おはようございます。
星野です。
先日、とある映画を見ていて
親が子供に対して感情的に怒っているシーンがありました。
感情的になり子供に対して怒ることは
その子供の将来のコミュニケーション力にかなり影響を及ぼすことを
知っていましたか?
日本小児科学会によると、虐待を受けた子どもの脳は、
分子レベルの神経生物学的な反応がいくつも起こり、
それが神経の発達に不可逆的な影響を及ぼしてしまうそうです。
その結果、怒りや恐怖などの感情をコントロールすることができず、
衝動的・攻撃的な行動をとるようになってしまいます。
さらに、、、
否定語ばかりを投げかけられると、次第にやる気が失われ、
すぐに諦める子になってしまうそうです。
やる気を生み出すのは、楽しいときやワクワクしたときに脳内に
分泌されるドーパミンですが、否定語ではドーパミンは分泌されないどころか、
どんどん意欲が低下していくといいます。
その結果無気力になり、学習困難・学力低下にもつながる危険も出てくるのです。
感情的になって怒ってしまうことで
これだけの影響があるということです。
夢のある子供がたくさんいる世の中になって欲しいので
僕はそのシーンを見た時にすごく寂しくなりました。
このブログを読んでいるあなたに子供がいれば
少しでも頭の片隅に入れていてもらえると嬉しいです。
また書きます。
PS.
8月の「本当の自分を迎えに行くセミナー」も無事に終了しました!
来てくださった皆さん本当にありがとうございました(^▽^)
今回も皆さんに1つでも気づいてもらえることがあったので
本当にやってよかったです!!!
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・家族、友人との関わり方が分からない
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こういったお悩みがあれば絶対に変わるきっかけになると思うので
是非ご参加ください。全力でやります。
星野 健太