こんばんは。
星野です。
あなたも、こんなふうに感じたことはありませんか？
• 「何かを変えたいのに、なかなか動けない」
• 「今のままじゃイヤなのに、どうしても前に進めない」
• 「毎日、なんとなくモヤモヤしている」
その“モヤモヤ”は、意志が弱いからでも、やる気がないからでもありません。
実はそれ、脳の仕組みが関係しています。
脳には「ホメオスタシス（恒常性）」という性質があります。
これは、“現状を維持しよう”とする自動的な働きです。
たとえ今の状況がつらくても、脳にとっては「慣れた状態」。
だから、いざ変わろうとすると不安を感じたり、理由をつけて行動を止めたりします。
つまり、「変わりたいのに動けない」のは、脳があなたを守ろうとしている反応なんです。
心理学的に見ると、このモヤモヤの多くは
「頭では分かっているけど、心が納得していない状態」から生まれます。
たとえば――
• 「本当はこうしたい」という気持ちを抑えている
• 「失敗したくない」「人にどう思われるか怖い」と感じている
• 「やらなきゃ」と思いながら、心が疲れている
こうした“感情のズレ”があると、脳はエネルギーを消耗し、
結果的に動けなくなってしまいます。
今回の動画では、
この「モヤモヤの正体」を脳科学・心理学の視点からわかりやすく解説しています。
• 人はなぜ変化を避けたくなるのか
• モヤモヤを解消するための“脳の使い方”
• 行動を自然に変えていくための思考の整え方
「やりたいのに動けない」「ずっと同じ場所で止まっている気がする」
そんな方にこそ見てほしい内容です。
モヤモヤは、“変化のサイン”でもあります。
脳が「そろそろ次のステージに行こう」と教えてくれている証拠なんです。
だからこそ、焦らずに、まずは「なぜ動けないのか？」を理解すること。
それが、本当の意味で現状を変える第一歩になります。
あなたの感じているモヤモヤも、きっと理由があります。
動画を見て、「あ、これ自分のことかも」と感じた方は
コメントやメッセージでぜひ教えてください。
一緒に“本当の変化”を見つけていきましょう。
また書きます。
□■ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
【Instagramでも”生きづらさ”を感じるメカニズムを発信しています】
▶こちらから
長岡坐骨神経痛，長岡脊柱管狭窄症，長岡変形性膝関節症，長岡変形性股関節症，長岡椎間板ヘルニア，長岡めまい，長岡頭痛，長岡五十肩，長岡腱鞘炎，長岡テニス肘，長岡ぎっくり腰，長岡手足の痺れ，長岡脳梗塞後遺症，長岡自律神経失調症，長岡不眠症、長岡コーチング
