耳鳴りが辛い
「なぜ専門機関へ行っても改善しないの?」
「耳が聞こえづらくて大変」
「ずっと耳鳴りが鳴り止まない」
「耳鳴りのせいでイライラする」
こんなイライラや不満を抱えていると思います。
この記事には耳鳴りや音の聞こえづらさについて、徹底的に解説していきつつ、重要なポイントを記載しますので、ぜひゆっくり読み進めてみてください。
読み終わる頃には、「なぜ私の耳鳴りが一向に改善しないのか?」明確にご理解いただけるはずです。
耳鳴りを徹底解説
耳鳴りとは、外からの音刺激が無いにも関わらず、「音が聞こえる」と感じる現象を指しています。
この「音が聞こえる」には、「キーン」という高い音域のものや、「ジージー」というセミが耳元で鳴いているような雑音。「ザー」という電子音のような音と様々です
それぞれ断続的・持続的に感じられることがあり、”耳鳴り”とは一般的に症状のことであり疾患そのものではありません。
そのため、様々な原因や要因が関与しています。
難聴を訴える方に高い確率で耳鳴りもあることから、耳鳴りと難聴はセットで考えられることが多いようです。
耳鳴りは何人が経験する?
特に50歳以上から多くなるとされます。
厚生労働科学研究成果データベースを参考にすると、6224名を対象とした耳鳴り調査では、
・50歳台で19.3%
・60歳台17.4%
・70歳台16.4%
・40歳台14.7%
という順番だったそうです。
このデータを見ても、50歳から特に耳鳴りを発症しやすくなることが分かります。
耳って今更だけど、どうなってる?
耳鳴りの原因は様々なので、1つずつ丁寧に深ぼっていきたいと思います。
まず耳鳴りにはどんなタイプがあるのか知る前に、ざっくり耳はどんな機能や形をしているか画像で確認します。
耳には大きく分けて「外耳」、「中耳」、「内耳」に分けられます。
なぜこのように分かれているかといえば、役割がそれぞれ違うからです。
・外耳:聞く
・中耳:音を伝える
・内耳:音を感じる
さらに分類すると、
・外耳:聞く→耳介、外耳道
・中耳:音を伝える→鼓膜、耳小骨
・内耳:音を感じる→蝸牛、聴神経、脳
このように表せます。
それぞれの機能をもう少し深掘りましょう!
耳鳴りに関係する外耳って?
-
耳介(じかい)
- 外に見える部分(いわゆる「耳」)。
- 音を集めて耳の穴(外耳道)に導く。
- 音の方向や高さを判断するのにも関わっている。
-
外耳道(がいじどう)
- 耳の穴から鼓膜までのトンネル。
- 約2.5cmの長さで、音を鼓膜に伝える「通路」
- 皮脂や耳垢(じこう)で異物の侵入を防ぐ役目も
耳鳴りに関係する中耳って?
-
鼓膜(こまく)
- 外耳と中耳の境界にある「薄い膜」。
- 音波が当たると鼓膜が振動し、次の構造へ伝える。
-
耳小骨(じしょうこつ)
- 鼓膜の振動をさらに内耳へ伝える「3つの小さな骨」。
- 名前は順に:
- ツチ骨(槌骨)
- キヌタ骨(砧骨)
- アブミ骨(鐙骨)
- この3つの骨がレバーのように連動して、音のエネルギーを増幅して内耳に伝える。
-
耳管(じかん)
- 中耳と鼻の奥(咽頭)をつなぐ管。
- 中耳の気圧を調整し、鼓膜の動きを正常に保つ。
- 風邪や鼻炎でここが詰まると中耳炎になりやすい。
耳鳴りに関係する内耳って?
内耳は、音やバランス(平衡)を感じ取る部分。
-
蝸牛(かぎゅう)
- 音を感じるセンサーの役割。
- カタツムリの殻のような形で、内部に「有毛細胞(音を感じる細胞)」がある。
- 音の振動(機械的エネルギー)を電気信号に変えて、聴神経に送る。
-
前庭(ぜんてい)・三半規管(さんはんきかん)
- 体のバランス(平衡感覚)を保つための器官。
- 三半規管は3つの輪っか状の管で、頭の動きを感知。
- 乗り物酔いやめまいとも関係する。
-
聴神経(ちょうしんけい)/蝸牛神経
- 蝸牛で感じた音の情報を脳(聴覚野)に伝えるケーブルの役割。
耳鳴りの要因
耳鳴りは、耳から脳までの聴覚路のどこかに原因があるとされており、専門的な医療機関でも「はっきりとした原因は不明」とされています。
外耳や中耳が要因になる耳鳴り
外耳や中耳など「音の通り道」に問題がある場合、それが耳鳴りの原因となることがあります。
このような耳鳴りは一般に「伝音性耳鳴(でんおんせいじめい)」と呼ばれます。
①、耳垢栓塞(じこうせんそく)
- 耳垢(みみあか)が詰まって音の通り道をふさいでしまう
- 音がこもって聞こえるようになり、閉塞感や「ボーッ」という耳鳴りを感じることがある
- 耳掃除で簡単に改善することが多い
②、外耳炎
- 耳の穴の皮膚が炎症を起こす
- 腫れや痛み、膿などがあって音の伝わりが悪くなる
- 耳鳴りは炎症のせいで神経が刺激されて起こることもあります!
③、急性・慢性中耳炎
- 中耳に膿や液体がたまることで鼓膜の振動が鈍くなる
- 音が伝わりにくくなり、「こもる感じの耳鳴り」が起こることがあります
④、滲出性中耳炎
- 鼓膜の奥にさらさらした液体がたまる(特に子どもに多い)
- 聞こえが悪くなり、耳閉感とともに軽い耳鳴りが起きることがある
⑤、耳硬化症(じこうかしょう)
- 耳小骨(特にアブミ骨)が硬くなって動かなくなる
- 音が内耳に伝わらず、「鈍い耳鳴り」「拍動性の音」がすることがある
⑥、耳管開放症/耳管狭窄症
- 鼻と中耳をつなぐ耳管の開閉がうまくいかない
- 自分の声や呼吸が耳に響いたり、耳鳴りのように聞こえる
- 耳がポコポコしたり、話すたびに「ザー」という音がすることも
内耳が要因になる耳鳴り
内耳は「音を感じるセンサー」の役割をする部分で、主に次のような器官があります。
- 蝸牛(かぎゅう):音を電気信号に変える
- 有毛細胞(ゆうもうさいぼう):音の振動を感知する細胞
- 聴神経(蝸牛神経):信号を脳に送る「ケーブル」
この内耳がうまく働かないと、「本来ないはずの音」を脳が“耳鳴り”として感じてしまうことがあるんです。
外耳や中耳と大きく違うところは、「聞こえるためのセンサー自体が異常を起こす」ことで発生するという点です。
要は音そのものは正しく届いているのに、内耳が誤作動して変な音を“発信”してしまうということ。
内耳に問題がある耳鳴りを、「感音性性耳鳴(かんおんせいじめい)」と呼びます。
① 、有毛細胞の障害(蝸牛内のセンサー異常)
- 大きな音を長時間聞く(騒音性難聴、ライブ、工事現場など)
- 急性の内耳障害(突発性難聴、音響外傷 など)
② シナプスや神経の異常
- 有毛細胞から聴神経への信号伝達が不安定になり、誤った信号を送る。
- 特に内耳性難聴に伴う中枢の過剰反応(神経の過敏化)が耳鳴の原因になる。
- 脳の記憶に司る部分が過剰に働くことで、耳鳴りの持続や増悪に関与していると考えられています。(音の記憶)
そのほか耳鳴りの要因
そのほか、特に耳鳴りと関連性が強いのは「心理的要因」とされています。
いわば精神的・身体的なストレスです。
例えば、
・仕事の残業が連日続いている
・飲み会が連チャン
・会社内で嫌がらせやいじめを受けている
・家庭内でのストレス
・季節や気温の変化による身体的ストレス
・仕事で身体的に負荷を翔ことが多い
こんな時は耳鳴りが発生しやすくなると言えます。
-
ストレス・不安:精神的な緊張や不安が、耳鳴りの症状を悪化させることが知られています。
-
うつ状態:耳鳴りと抑うつ症状は相互に影響し合い、悪循環を形成することがあります。
整体で改善しやすい耳鳴りは?
整体で改善しやすい耳鳴りにはいくつかの特徴があります。
それは、
①、筋肉や筋膜が問題
②、頭蓋骨のズレが問題
③、血流循環が問題
です。
例えば、下記の図をご覧ください。
①は前耳介筋
②は上耳介筋
③は後耳介筋
それぞれが筋肉です。
例えば、デスクワークやテレビ、スマートフォンのアプリを注視する時間が長くなると①〜③の筋肉は硬くなり血流循環が悪くなると言えます。
そうすると、耳介や外耳道、鼓膜が筋肉に引っ張られてしまい、耳そのものの”可動域が悪化”してしまいます。
大体こういった場合には、左右で耳を引っ張ると片方が硬くなっているはずです。
その他にも顎関節のトラブルです。
顎関節は口を開いたり閉じたりするときに可動する部分ですが、
・普段から歯を食いしばっている
・寝ている時に歯ぎしりをする
・無意識のうちに体が緊張している
こういった状態の時は顎関節に付着している筋肉が緊張します。
そのため、顎関節を閉じる「側頭筋」が硬くなり、頭痛や耳鳴りを引き起こすことにも繋がりやすいのです。
※青い部分は「側頭筋膜」です。
顎関節は体重ほどの力を加えることができることで有名ですが、顎関節のズレは「頭蓋骨」のズレを引き起こしてしまいます。
頭蓋骨はそれぞれ一枚になっている骨同士が”縫合線”によってくっついています。
成人になると縫合部分は骨化し、隙間は埋まります。
頭蓋縫合は完全に「溶接された金属」ではないため、呼吸や血流による圧変動、脳の中を満たしている脳脊髄液の流れによって数十ミクロンの「しなり」や「圧応答」があると考えられています。
頭蓋骨のしなりや弾力性は精神的ストレスや睡眠障害などが発生すると、途端に硬くなります。
その結果、周辺組織や毛細血管、リンパ液の流れが悪化することによって、耳鳴りが発生しやすい環境になると言えます。
耳鳴りによる日常生活への影響
-
睡眠障害:耳鳴りの音が気になり、入眠困難や中途覚醒を招くことがあります。
日中は仕事や何かに集中しているので、あまり気になりません。
寝る時に周りが「シーン」となっていると耳鳴りの音が大きく感じ始めます。気になってくると段々、「耳鳴り」に注意が向くことでさらに眠りづらくなります。
このような時は、耳鳴りに意識が集中しないよう、”深呼吸”に意識を向けることが大切です。最も簡単なのは、特殊部隊で緊張を和らげる時に使われる呼吸法です。
やり方は、4秒間息を吸って、4秒間止めます。そのあと4秒かけて吐いていきます。
これを5分ほど繰り返してみてください。段々眠気が強くなって入眠しやすくなるはずです。 -
集中力の低下:持続的な耳鳴りにより、仕事や学習への集中が妨げられることがあります。
ハッ!と集中が切れた時に耳鳴りに注意が向きます。
すると耳鳴りのことが頭から離れなくなり、ついつい目の前のことに集中できなくなることもあります。 -
社会的交流の減少:耳鳴りによるストレスや不安から、対人関係を避けるようになることがあります。
耳鳴りと難聴はセットで併発しやすいため、相手が発している言葉が聞き取りづらい時が増えてきます。
耳鳴りに効果のあるセルフエクササイズ
ここでは、耳鳴りに効果のあるセルフエクササイズをご紹介いたします。
エクササイズだけで改善すれば、バッチリです!
”とりあえず”3日ほど続けてみて耳鳴りが改善したらそのまま1週間、1ヶ月、と継続してみてください。
耳鳴りエクササイズ①
①、耳を外側に引っ張り深呼吸を3ー5回
②、耳を真上に引っ張り深呼吸を3ー5回
③、耳を真下に引っ張り深呼吸を3−5回
④、耳を真後ろに引っ張り深呼吸を3ー5回
⑤、①〜④までで1番気持ちよかったor硬かった方向でさらに3−5回深呼吸をします。
次に、
①、耳を軽ーく外側に引っ張りながら”前回し”で5回まわします(呼吸を止めない)
②、反対に”後回し”で5回まわします。
最後に耳を手の平で包んで優しくギュッギュと10回ほど揉んであげます。
手を縦・横にして揉み込んであげるのがコツです!
耳鳴りエクササイズ②
深呼吸をしてリラックスしながら、猫背や背骨の硬さを取り除いていきます。
①、動かない椅子に腰掛け、両足をしっかり床につけます
②、手のひらを思いっきり外側に向けながら後ろに引いていきます
③、目線は斜め上方向を見ながら、みぞおち辺りを前に突き出します
④、心地よい所でこの姿勢で止めて、深呼吸を3回ほど繰り返します。
⑤、手を前側に戻しながら”手の甲”をぴたっとくっつけます。
⑥、目線をおへそに移動しながら指先を床に向かって伸ばしていきます
⑦、心地よい所でこの姿勢で止めて、深呼吸を3回ほど繰り返します。
⑧、①〜⑦を2、3回ほど反復して実施します
耳鳴りエクササイズ③
次は首まわりの筋肉を柔らかくして、血流・リンパの流れを良くしていきます。
顎関節にトラブルがある方は特に入念に実施していきましょう!
①、利き手を下にして胸骨(むねの真ん中の骨)に軽く当てます。
②、当てた手を”下方向”にずらしながら、お顔は上を向いていきます。
③、呼吸を止めないようにしながら、心地よい所まで首を後ろに倒しながらストレッチをしていきます。
④、3回ほど深呼吸を繰り返します。
①、片方の手で鎖骨を押さえます。
②、鎖骨を下方向にずらします。
③、そのまま押さえた手とは逆側にお顔を真横へ倒していきます。
④、お顔を真横に倒したら天井に目線を向けます
⑤、心地よい所で3回ほど深呼吸を繰り返します。
⑥、反対側も同じ要領で実施します。
①、鎖骨の下にある胸の筋肉を押さえます。
②、胸の筋肉を斜め下方向にずらします。
③、そのまま反対方向に目線を向けます。(首を回旋させる)
④、心地よい所で3回ほど深呼吸を繰り返します。
いかがだったでしょうか?
セルフエクササイズをすることによって「心地よい」や「深呼吸」に意識を向けることができるのも大切です。
ぜひ生活の一部として取り入れていただけると嬉しいです。
耳鳴りのまとめ
ここまで長いまとめ記事を読んでいただき本当にありがとうございます。
少しでもお役に立てましたでしょうか?
記事を構成しながら、実際に当院へご来院された「耳鳴りで辛い」患者様を、頭の片隅に想像しながら一所懸命書きました。
お一人で出来るセルフエクササイズも、本当に効果のあるものだけ厳選してご紹介しました。
このエクササイズだけで良くなれば全く問題ありません!
むしろそうなって頂いた方が嬉しいです。
しかし、残念ながらセルフエクササイズでは回復しきらない方も、いらっしゃいます。
耳鳴りが悪化すると日常生活に支障を来すようになります。
そんな時は一人で悩まず、ご相談いただけると幸いです。
まずは「私の状態って改善しますか?」、「私の耳鳴りはどこが要因ですか?」
このようなご質問でも全く問題ありません
大事な体をそのまま放置しない。これだけ守っていただければ嬉しいです
これからの生活や人生そのものが彩りあると願っています。
長岡院 院長 星野 健太(ほしの けんた)
お客様へメッセージ:
初めまして、長岡院 院長 星野健太(ほしの けんた)と申します!
私が整体業を始めたきっかけは、正直に言うと院長である小田嶋先生の影響です。
小田嶋先生とは実家が近く僕が理学療法士養成校に通っている頃から教材を頂いたりと、とてもお世話になっていました。
私が理学療法士免許を取得し病院勤務をした1年目の頃から小田嶋先生の勉強会に参加させていただき、長い間技術指導をして頂きました。
小田嶋先生をはじめ燕三条院の今井先生は本当に情熱がある方で誰よりも“お客様に寄り添った施術”をしています。
もちろん、私自身もお客様にとことん寄り添った施術ができます。
当院の行動規範である、関わった全ての方の”人生が彩る”ようご協力致します。
もしあなたが、3件以上の専門院へ行っても痛みが改善しなければまずは当院にご相談ください。
痛みの原因を徹底的に見つけ出し、あなたにあった適切な施術を提供させて頂きます。
上越院 院長 髙田 諧志(たかた かいと)
お客様へメッセージ:
初めまして!
整体院晴々 上越院 院長の髙田諧志(たかた かいと)と申します。
この度、小田嶋先生とのご縁があり、大阪から新潟へ移転させていただく運びとなりました。
元々この業界に入る前は会社員をしており、当時は生活習慣の悪さが祟って、ある時から「夜に眠れず朝が起きれない。」いわゆる睡眠障害の身体になりました。
今思えば「栄養バランス」と「体の循環不良」、「日中の睡眠習慣」が原因だったので、もし自分で自分の過去の体に、施術とアドバイスが出来たらすぐに改善するのですが、当時は全く知識もなく、もっと全力で仕事をしたいのに、体も心もどんどん落ち込んでいく辛さに涙することもありました。
施術家になった理由の一つに、昔の自分のような「身体のトラブルや不眠の原因に気づかず、知らない間に”心まで悪くなる”。」という人生のドン底状態にいる方を本気で改善したい!
そんな強い想いがあります。
また、素晴らしい日本の整体技術を海外にも提供していきたいという目標と志もあります。
まだまだ道半ばですが、今あなたが悩んでいる事に対して必ずお力になれる事をお約束致します。
なぜなら、本気で向き合う覚悟をしているからです。ベルトコンベアのような施術や説明ではなく、誠実にあなたと向き合い、生活やお仕事で困っている痛みを改善していきます。
どこへ行っても改善しなければ、ぜひお声かけください。
あなたの勇気ある一歩を絶対無駄にしません!
院詳細
長岡院
店舗名 | 整体院晴々 長岡院 |
営業時間 | 9:00~21:00 |
定休日 | 不定休 |
住所 | 〒940-2116 新潟県長岡市南七日町13-6 ロイヤルパレス B棟101号室 【MAPはこちら>】 |
交通 | 「長岡」駅から車で10分/長岡ICから車で2分 |
駐車場 | 2台 |
電話番号 | 080-3121-3543 |
上越院
店舗名 | 整体院晴々 上越院 |
営業時間 | 9:00~21:00 |
定休日 | 不定休 |
住所 | 〒943-0173 新潟県上越市富岡2312-1 シティハイム上越Ⅱ115号室 【MAPはこちら>】 |
交通 | 「春日山」駅から車で8分 |
駐車場 | 2台 |
電話番号 | 080-8349-7840 |