こんにちは！

星野です。

３連休の３日目いかがお過ごしでしょうか？

天気が良いのですごく過ごしやすいですよね。

朝晩の寒暖差が激しいので体調にはお気をつけください。

本日は僕の経験談をお話ししていこうと思います。

僕の母方の祖母は僕の生まれる前に40代前半で亡くなっています。

なので幼少期の頃から母親の口からは

「生きていたら、〜してあげたかった」

「暴言を言わなきゃよかった」

などの言葉を聞いていました。

ですが、幼少期〜専門学生までの僕は

「親は居て当たり前。育てるのが当たり前」

と無意識に考えていたのでで反抗もたくさんしてきました。

ですが専門学校１年生の頃に親が38歳で祖母と同じ病気になってしまいました。

祖母のこともあったので

「親と入れる時間はもうないんだな」

と、その時に親の”死”を覚悟しました。

親の”死”を覚悟してから

お母親が昔から言っていた言葉を思い出しました。

僕はその時から

「親が死んだ時に後悔はしたくない」

「今楽しく生きていられるのも親や周りの人が育ててくれたおかげ」

と感じるようになりました。

今、僕は、生きていて幸せと感じること、楽しいことも辛いことも

親や周りにいる方のお陰だなと思っています。

そこから周りにいてくれる方との縁の大切さもわかりました。

親が病気になったことは本当に辛いことでしたが

そのことをきっかけに僕の考え方も変わったのでそのことも感謝しています。

また書きます。

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星野　健太