こんばんは。
星野です。
本日は人間関係を良好にするためのコミュニケーションのコツをお伝えしていきます。
「盗人にも五分の理を認める」
これは相手が間違っていると思っても、
相手の意見や行動に対して、
いきなり批判や非難をしないほうがいいという考え方です。
人は誰でも、
「自分の言動が正しい。少なくとも、完全な誤りではないし、
それなりの理由や事情があってしているのだ」
と考えています。
たとえ、盗人や凶悪犯のような人であっても、
彼ら自身は「自分が間違っている」とは思っていないです。
たとえ指摘が正しいとしても、いきなり相手を批判したり非難したりすれば、
相手は反発したり心を閉ざしたりしてしまう可能性が高いです。
相手に協力してもらうためには、相手との友好関係が大切です。
「論理」や「正しさ」で相手を殴りつけるようなことをしても、
相手が協力してくれることはありません。
まずは相手の気持ちや立場を理解し、尊重することが大切です。
相手の言い分を聞き、共感したり感謝したりすることで友好関係が作られ、
相手もあなたの話を聞いてくれるようになります。
また書きます。
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星野健太