おはようございます。
星野です。
昨日のブログでは自律神経についてお話ししたので
本日は「幸せホルモン」についてお伝えしていきます。
「朝日を浴びると幸せになれる」
という言葉を耳にしたことはありますか?
朝日を浴びると幸せになるというのは
朝日を浴びることで体内から分泌されるホルモンの影響で
幸せを感じるということです。
朝日を浴びて分泌されるホルモンは”セロトニン”です。
セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、
精神の安定や安心感、平常心、頭の回転などを促す効果があります。
他にもセロトニンを多く分泌されるには、
・朝起きてすぐにカーテンを開け、日差しを浴びる
・朝の時間帯にウォーキングをしたり、徒歩や自転車で通勤したりする
・朝食を摂る
・運動をする(一定のリズムで行う運動がよい)
などの方法があります。
セロトニンは起床で分泌が始まり、起きている間ずっと分泌され、
夜寝ると分泌が止まります。セロトニンをたくさん分泌しておくと、
体内時計がリセットされ、夜にはメラトニンもしっかり作られるので、
睡眠の質も高まると言われています。
睡眠で悩まれている方や、体の不調や気持ちが上がらない方は
セロトニンを意識して生活してみてください。
また書きます。
PS.
8月の「本当の自分を迎えに行くセミナー」も無事に終了しました!
来てくださった皆さん本当にありがとうございました(^▽^)
今回も皆さんに1つでも気づいてもらえることがあったので
本当にやってよかったです!!!
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午前10時〜12時半頃予定
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・相談に乗った時のアドバイスの方法を教えてほしい
こういったお悩みがあれば絶対に変わるきっかけになると思うので
是非ご参加ください。全力でやります。
星野 健太