おはようございます。
整体院晴々の星野です。
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
このブログを読まれているということは、現在、整形外科で**「脊柱管狭窄症」**と診断され、以下のような症状にお困りではないでしょうか?
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5分〜10分歩くと、足のしびれや痛みで動けなくなる(間欠性跛行)。
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少ししゃがんで休むと楽になるが、またすぐに痛くなる。
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病院で血流を良くする薬や痛み止めをもらっているが、歩ける距離が変わらない。
「もう手術しか方法がないのだろうか…」 そのように不安を感じている方に、当院が考える**「症状改善のための視点」**をお伝えしたいと思います。
なぜ、薬で「歩ける距離」が伸びないのか?
病院での治療は、主に「狭くなっている神経の通り道の血流を良くする」ことや「痛みを感じにくくする」ことが目的です。
しかし、多くの患者様が「薬を飲んでも、やはり10分歩くと痛くなる」と仰います。
なぜなら、薬では**「なぜ、歩いている時にだけ腰に負担がかかるのか?」**という根本的な原因を解決できないからです。
原因は「狭窄」そのものではなく「重心の位置」
ここで、一つ考えてみてください。 「しゃがんで休むと楽になる」ということは、神経の圧迫自体はずっと続いているわけではない、ということです。
歩いている時だけ痛む理由。 それは、あなたの**「歩行時の重心」**が適切な位置になく、腰の狭くなっている部分に集中的に負担をかけ続けているからです。
当院の症状別ページでも解説していますが、脊柱管狭窄症の方の多くは、無意識のうちに重心が後方へ偏り、反り腰のような状態で固定されています。 この状態で足を前に出そうとすると、腰の関節に過剰な圧力がかかり、神経を圧迫してしまうのです。
つまり、解決すべきは骨の変形ではなく、**「腰に負担をかけずに歩ける『重心のコントロール』」**を取り戻すことです。
「自由な身体」を取り戻すために
当院の施術は、狭窄している背骨だけを直接触ることはありません。
その代わりに、重心を後ろに引っ張ってしまっている「股関節の硬さ」や「背中の硬さ」などを丁寧に検査します。
身体の柔軟性と、重心をスムーズに移動させる**「自由度」**を取り戻すことで、腰にかかる圧力は分散されます。
その結果、 「気付いたら、スーパーの買い物を休憩なしで回れるようになっていた」 「孫と一緒に散歩に行けるようになった」 といった変化が生まれます。
その痛み、諦める前にご相談ください
「骨が変形しているから治らない」と宣告されても、諦める必要はありません。
骨の形はそのままでも、**「痛みなく生活できるバランス」**を作ることは十分に可能です。
あなたの歩みを止めている本当の原因は何なのか? を一緒に見つけ出し、改善への一歩を踏み出しましょう。
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