こんばんは。
星野です。
10月17日は1日ご予約いただきありがとうございました。
昨日は業務後の21時半から燕三条へいき、12月にコーチングのイベントをするので
その会議でした。
最近は店舗のマネジメントなど、自分のやる仕事量が増えて本当に楽しく思っています。
仕事が溜まっている時こそ人生の楽しさをとてつもなく感じるんだな。と
ここ数週間でものすごく感じています。
本日は整体院グループの加藤先生の移転のお手伝いに富山に来ていました。
加藤先生とは出会ってから本当に仲良くさせていただき、
2人で喋っている時はほとんどが仕事の話です。笑
それもネガティブな話ではなく全てポジティブな話や、お互いを鼓舞し合える話なので
とても有意義な時間が過ごせています。
今日も移転の引越し作業が終わってから夕ご飯を食べにいき
サウナに行ってのですが、外気浴で組織として僕たちがやるべきことなどを話し合い
お互いにいい気づきがあったので本当に来てよかったと思っています。
本日のの話さ内容で皆さんにアウトプットしたいのは
”人生全てタイミング”ということです。
これを脳科学的視点や心理学的に説明しますね。
脳科学的に言うと、「タイミングが来た」と感じる瞬間は、
脳の状態(内的要因)と環境の状態(外的要因)が一致した時に起きてます。
① 脳は「準備ができた」ときに動き出す
人間の脳には「準備電位(Readiness Potential)」という活動があります。
これは、無意識のうちに“行動する準備”が整う脳の信号です。
つまり、人は「やる」と決めた瞬間ではなく、
無意識レベルで“もう動ける”と脳が判断した時に行動を起こします。
だから、
「前は同じ話を聞いても響かなかったのに、今ならすごく腑に落ちる」
ということが起こるんです。
それは、“脳が受け取る準備ができた”タイミングだった、ということです。
心理学的な視点でいうと「タイミング」は“潜在意識の許可”です。
心理学的に見ると、「タイミング」とは、
潜在意識が変化を受け入れる準備をした瞬間でもあります。
私たちは普段、意識の5%しか使っていません。
残りの95%は潜在意識が動かしています。
この潜在意識は、「安全」を最優先に判断するため、
どんなに頭で「変わりたい」と思っても、
潜在意識が「まだ怖い」「まだ早い」と感じているうちは、
無意識にブレーキをかけて行動を止めてしまうんです。
だから、
「あの時はできなかったのに、今なら自然にできるようになった」
というのは、
潜在意識が“もう大丈夫”と感じたタイミングだったということです。
つまり、「タイミング」とは“内と外の調和”です。
・外的には → 環境や人との出会いが整い
・内的には → 脳と心が「準備OK」になったとき
その二つが噛み合った瞬間が、「タイミングが来た」と感じる時。
まとめると
「タイミングが来ない」のではなく、
「脳と心がまだ準備中」なだけ。
そして、
「タイミングが来た」と感じる時は、
あなたの脳と心が“今ならいける”と静かに背中を押している証拠です。
今日、僕が富山にきて加藤さんと話したことも、お互いのモチベーションを高めて
自分たちがすることが明確になったことも今日がタイミングだったということです。
ここまで読んでくださったあなたは今の生活で
”モヤモヤしていること”はありますか?
返信で教えてください。
*こんな状態で仕事中です。笑
また書きます。
□■ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
【Instagramでも”生きづらさ”を感じるメカニズムを発信しています】
▶こちらから
長岡坐骨神経痛,長岡脊柱管狭窄症,長岡変形性膝関節症,長岡変形性股関節症,長岡椎間板ヘルニア,長岡めまい,長岡頭痛,長岡五十肩,長岡腱鞘炎,長岡テニス肘,長岡ぎっくり腰,長岡手足の痺れ,長岡脳梗塞後遺症,長岡自律神経失調症,長岡不眠症、長岡コーチング