こんにちは!
星野です。
本日の内容は「被害者意識」について。
僕たちは生活するうえで絶対に人とのコミュニケーションがあります。
その中で「被害者意識」に陥ってしまうと自分の
心の不安感が増大してしまうんです。
悩みが多い方は被害者意識になっていることがとても多いです。
では被害者意識とはなにかというと、、、
実際に被害や悪影響を受けていないにもかかわらず、
被害を受けていると思い込む心理状態を指します。
また、自分の過ちを正当化するために、責任を他者や生育環境などに転嫁し、
自分こそ被害者だと思い込むことも被害者意識に含まれます。
被害者意識に陥ってい折るときの状態として、
無力感: 被害者意識が強いと、自分の立場を変えることができないと感じることがあります。
これは自己効力感の低下を招き、解決策を見出すことが難しくなることがあります。
他者への不信感: 被害者意識が強まると、他者に対して不信感や敵意を抱くことがあります。
これは社会的な関係に悪影響を及ぼす可能性があります。
自己中心的な思考: 被害者意識が強いと、自分の視点や感情が支配的になりがちです。
他者の立場や意見を理解しにくくなることがあります。
責任転嫁: 被害者意識が強いと、自分の問題や困難を他者や状況のせいにすることがあります。
これは解決を妨げる要因になることがあります。
これらの要素が組み合わさることで、被害者意識が強まると、
心の健康や日常生活に支障をきたすことがあります。
そのため、自己認識を見直し、他者との関係を健全に保つためには、
客観的な視点を持つことがとても重要なんです。
このブログを読んでみて心当たりがあるなって方は
客観的視点を1度持ち直してみてください!
また、書きます!
被害者意識になってた!って方はそのエピソードや
このブログを読んで感じたことを、返信で教えてください。
*返信にはすべて目を通しています。