こんにちは。
整体院晴々の星野です。
週末の土曜日、いかがお過ごしでしょうか?
当院のホームページをご覧になっている方の中には、整形外科で**「腰椎(ようつい)すべり症」**と診断され、不安な日々を過ごされている方も多いと思います。
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「レントゲンで、腰の骨がズレていると言われた」
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「このままだと手術ですね、と宣告された」
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「腹筋や背筋を鍛えなさいと言われたが、痛くて運動できない」
骨がズレていると聞くと、「もう元には戻らない」「手術でボルト固定するしかない」と思ってしまいますよね。
ですが、諦める前に一つだけお伝えしたいことがあります。
それは、「なぜ、あなたの骨はズレてしまったのか?」という物理的な理由です。
骨は勝手にズレたりしません
腰の骨は、何も力が加わっていないのに勝手にズレることはありません。
そこには必ず、**「骨を前方に押し出す力(剪断力)」**がかかり続けています。
その力の正体こそが、**「重心の崩れ」**です。
多くのすべり症の方は、重心の位置が極端に崩れ(反り腰や猫背など)、腰の一点に体重が集中するような立ち方・歩き方が定着してしまっています。
この**「重心のコントロール」**が失われた状態で生活し続けることで、逃げ場を失った腰の骨が、圧力に耐えきれずにズレてしまうんです。
「腹筋運動」が危険な理由
よく病院で「腹筋を鍛えて支えましょう」と言われますが、これは非常に危険な場合があります。
重心のバランスが崩れたまま、無理に腹筋運動でお腹を縮めると、かえって腰への圧力を強め、ズレを加速させてしまう恐れがあるからです。
必要なのは、筋肉を固める(筋トレ)ことではなく、「骨に無理な圧力がかからない位置」に重心を戻してあげることです。
手術なしで、痛みなく生活するために
当院の施術では、ズレた骨を無理やり押し込むようなことはしません。
骨をズラそうとする「悪い重心」を修正し、腰にかかる負担をゼロに近づけます。
重心が安定し、骨への圧力がなくなれば、たとえレントゲン上の見た目が変わらなくても、痛みやしびれのない生活を取り戻すことは十分に可能です。
「手術は怖い」
「まだ自分の足で歩きたい」
そう思っていただけるのであれば、メスを入れる前に、一度当院の検査を受けてみてください。
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