こんにちは。
本質的なコーチングで悩みを解消させる整体師
星野です。
いつもインスタグラムを見ていただいている方など、知っている方もいらっしゃると思うのですが
僕の母親は躁鬱病、パニック障害を患っています。
先日から母親の体調がすぐれず実家に帰ったりしていました。
僕は今実家には住んでいないので普段のケアは父親、妹にお願いしているのですが
状態が悪くなると僕も実家に帰ったりしています。
コーチングを学ぶまでは状態が悪くなることで僕の気持ちも持っていかれそうになったりしていたので意識的に近くにいすぎないようにしていました。
コーチングや心理学を学ぶ前まで母親の状態が悪くなると、
「大丈夫」
「これから一緒に直していこう」
などの声がけを中心にしていました。
ですが、今回、状態が悪くなった時にコーチングで母親の気持ちや、
そういった怖さがあるのか質問中心のコミュニケーションをとりました。
質問中心のコミュニケーションでは
母親は自分と向き合うので
「なんで自分はそう考えてしまうんだろう」
と自分の気持ちを考えることになります。
言葉が悪くなりますが、うつ状態が強くなると、自殺未遂をしようとしたり
「生きているのが嫌だ」という言葉もよく母親から耳にします。
そんな状態に母親にコーチングをしたところ、
僕の母親は過去の記憶から
「死ぬのは怖い」
「そんな状態になりたくない」
といった自分の本当の感情に気付くことができました。
本当は今週から入院予定でしたが、
その”気づき”があったことで自分と向き合い、いい状態が保てて入院をしなくなりました。
今は気づきノートを使って自分の感情で気づいたことなどをノートに書くようにしています。
それと僕が週一コミュニケーションを取っていく予定です。
このことから、僕の普段している”コーチング”は生きる上でどんな方にも
”本人の気づき”があるので本当に重要だなと感じました。
僕がコーチングを学んだことは母親にとっても本当に良かったと思っています。
学ばせてもらった僕のこの環境や周りの方に本当に感謝です。
また書きます。
悩んでいるのは「自分だけ」と思ってしまうことも多いですが
同じようなお悩みを持っている方って案外近くにいたりします。
僕にも「一緒に頑張ろう！」って返信もらえると
すっごく嬉しいです！！！！
また書きます。
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