こんにちは!
整体院晴々 長岡院院長の星野健太です。
デスクワークをしていると、腰や背中がガチガチに固まっていませんか?
「座り方が悪いのかな?」と姿勢を正そうとしても、すぐに辛くなる…。
実はその腰痛、座り方よりも **「呼吸の浅さ」**が原因かもしれません。
特に、仕事に集中している時や、プレッシャーを感じている時、 無意識に**「息を詰めて」**しまっていませんか?
今日は、意外と知られていない**「呼吸と腰痛」**の深い関係について、 自律神経の視点からお話しします。
呼吸が浅いと、腰は「天然のコルセット」を失う)
私たちの腰は、骨(背骨)だけで支えられているわけではありません。
お腹の中にある空気の圧力(腹圧)が、内側から風船のように膨らむことで、腰を支えています。
この「腹圧」を作るメインの筋肉が、**「横隔膜(おうかくまく)」**です。
深く息を吸うと、横隔膜が下がってお腹が膨らみ、腰を内側からガッチリ支えてくれます(これが天然のコルセットです)。
しかし、仕事で緊張したり、考え事をしていると、呼吸は浅くなります。
すると、この天然のコルセットがフニャフニャになり、腰骨を支えられなくなります。
支えを失った腰は、外側の筋肉で耐えるしかない
内側からの支え(腹圧)がなくなると、身体はどうするか?
倒れないように、**腰の外側の筋肉(脊柱起立筋など)**をガチガチに固めて、無理やり支えようとします。
これが、デスクワーク腰痛の正体です。
「息が浅いせいで内側から支えられないから、外側の筋肉が過労死している状態」です。
ここに「心因的要素(ストレス)」が関わってきます。
「失敗できない」「急がなきゃ」という緊張が、呼吸を浅くし、結果として腰を痛めつけている可能性があるんです。
ため息は、身体からの「助けて」のサイン
仕事中、「はぁ〜」とため息が出ること、ありませんか?
あれは、酸欠になった身体が「頼むから息を吐いてくれ!」とSOSを出しているサインです。
ため息は悪いことじゃありません。 むしろ、強制的にリラックスさせるための素晴らしい機能です。
腰が辛い時は、姿勢を正す前に、まず**「ため息」**をついてみてください。
そして、お腹が膨らむくらい深く息を吸う。
これだけで「天然のコルセット」が復活し、腰の筋肉はフッと緩みます。
呼吸を深くしても腰の重さが取れない場合は、背骨や肋骨が固まって、横隔膜が動けなくなっている可能性があります。
当院で「呼吸ができる身体」を取り戻し、 心も体も「晴々」と過ごしませんか?
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