こんにちは。
あなたの本音に寄り添う感情パートナーの星野です。
「ちゃんと話してるのに伝わらない」──それには理由があるんです
「ちゃんと話したのに…」
「私はちゃんと伝えたつもりなのに、どうしてわかってもらえないの?」
こんなふうに感じたこと、ありませんか?
家族との会話、職場でのやりとり、友達との関係—— どんなに言葉を尽くしても、「伝わらない」って思う瞬間ってありますよね。
実はこれ、あなたのせいじゃありません。 むしろ、多くの人が同じように「伝わらなさ」に悩んでいるんです。
■伝わらないのは「伝え方」が悪いわけじゃない
心理学の視点で見ると、僕たちは話すときに「言葉」だけでなく、前提や感情、期待も一緒に届けようとしています。
でも相手は、**自分のフィルター(価値観・思い込み・過去の経験)**を通して、僕たちの言葉を受け取ります。
つまり…
あなたが「A」と伝えても、相手は「B」と受け取ってしまうことがある。
これって、話し方の問題ではなく、「人と人との認知の違い」なんです。
■「分かってほしい」の裏にある本当の気持ち
「ちゃんと話してるのに…」と感じるとき、心の奥には、
* 分かってもらえない悲しさ
* ひとりぼっちになったような孤独感
* 自分を否定されたような寂しさ
が隠れていることも多いんです。
本当は、「ただわかってほしかっただけ」なんですよね。
■言葉以上に伝わるのは「感情」と「安心感」
心理学者アルバート・メラビアンの研究では、
コミュニケーションの大部分は「言葉以外」で伝わっていると言われています。
* 言葉の内容:7%
* 声のトーンや話し方:38%
* 表情やしぐさなどの視覚情報:55%
つまり、「なにを言ったか」よりも、
**「どんな気持ちで言ったか」や「どんな空気で伝わったか」**が大きく影響しているんです。
■伝える前に、大切な「ひと呼吸」
もし、また「伝わらなかった…」と感じたら、
まずは自分の心にそっと問いかけてみてください。
「私は、本当はなにをわかってほしかったんだろう?」
自分の気持ちに気づくことが、
相手とつながるための一歩になります。
■まとめ
「ちゃんと話してるのに伝わらない」
その苦しさに、あなたはひとりで耐えてきたかもしれません。
でも、あなたのその思いは、ちゃんと意味があるし、 「伝えたい」と願う気持ち自体が、もうすでに大切な一歩なんです。
あなたの言葉は、誰かを動かす力があります。 だから焦らなくて大丈夫です。
まずは、自分の気持ちに気づくところから、一緒に始めていきませんか?
また書きます。
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