おはようございます。
整体院晴々の星野です。
いよいよ12月初の週末。長岡駅前も忘年会で賑わう時期になってきましたね。
楽しいお酒や美味しい食事は人生の喜びですが、翌朝起きた時に
「あれ?なんか腰が重だるい…」
「ギックリ腰になりそう」**と感じたことはありませんか?
「重いものも持っていないのに、なぜ?」
実はその腰痛、筋肉の問題ではなく、「内臓の疲れ」が原因かもしれません。
内臓が疲れると、体はどうなる?
食べ過ぎや飲み過ぎで、胃や肝臓が疲労してくると、内臓は重くなり、少し下垂(下に下がる)します。 すると、人間の体は無意識に「内臓を守ろう」として、背中を丸める姿勢を取ってしまいます。
これが、当院でいつもお伝えしている**「重心のズレ」の始まりです。
前に引っ張られる内臓の重さを、背中や腰の筋肉が必死に後ろから引っ張り上げようとするため、寝ている間に腰がパンパンに張ってしまうのです。
湿布を貼っても治らない理由
このタイプの腰痛は、原因が「お腹の中(内臓)」にあるため、いくら腰に湿布を貼ったり、表面をマッサージしたりしても、なかなか良くなりません。
根本的に解決するには、
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内臓を休ませる(食事の量や内容を調整する)
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ズレてしまった重心を正しい位置に戻す この2つが必要です。
週末は「内臓の休日」を作りましょう
もし「最近、お腹周りが重い」「食後に腰が痛くなる」と感じているなら、この週末は少しだけ「プチ断食」や「消化に良い食事」を意識してみてください。
お白湯を多めに飲むだけでも、内臓の代謝が上がり、腰が楽になることがあります。
当院では、理学療法士としての骨格調整だけでなく、ファスティングマイスターの知識を活かした「内側からの体質改善」のアドバイスも行っています。
昨日は、ファスティングサポートさせていただいた方々にお会いして、
「体重が7キロも落ちて、太りにくくなったよ!」
と、喜びのお声をいただきました☺️
「飲み会続きで体が悲鳴を上げている」
「年末まで元気に走り抜けたい!」
そんな方は、ぜひ当院にいらしてください。
内臓の疲れによる重心のズレを整え、スッキリした体を作りましょう!
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