おはようございます。
整体院晴々の星野です。 また新しい1週間が始まりましたね。
長岡の冬特有の、どんよりとしたグレーの空。 月曜日の朝、「あぁ、仕事に行きたくないな…」「布団から出たくないな…」と、つい溜息をついてしまった方もいるのではないでしょうか?
実は、その**「気が重い」**という感覚。 単なる言葉のあやではなく、物理的にあなたの体重(重心)を重くし、腰痛を引き起こしていることをご存知ですか?
「気が重い」=「重心が下がる」
日本語はよくできています。 心配事やストレスがある状態を「気が沈む」「気が重い」と言いますが、この時、人の体では何が起きているのでしょうか?
実は、ネガティブな感情やプレッシャーを感じると、人間の脳は防衛本能で体を丸め、重心の位置をググッと下に下げてしまいます。
気分が乗っている時は、背筋が伸びて重心が高い位置にあり、足取りも軽くなります。 しかし、「行きたくない…」と思った瞬間、見えない重りを背負ったように重心がズドーンと下がり、その重さを全て「腰」で受け止めることになるのです。
月曜日の腰痛は、週末の疲れではない?
「週末ゆっくり休んだはずなのに、月曜の朝が一番体が痛い」 当院には、そんなご相談が多く寄せられます。
これは肉体的な疲れではなく、**「これから始まる1週間へのプレッシャー(思考)」**が、重心を下に固定し、腰を押し潰している証拠です。
これをマッサージでほぐそうとしても、頭の中の「重り」が取れない限り、またすぐに体は重くなってしまいます。
長岡の空を見上げないで、前を見よう
では、どうすればいいのでしょうか?
一番簡単な「重心リセット法」をお伝えします。 それは、「目線を上げること」です。
長岡の冬空は曇っていますが、、、
物理的に顔を上げて目線を水平より少し上に向けるだけで、下がっていた重心は自然と引き上がります。 デスクワーク中も、パソコン画面ばかり見ずに、時々遠くの壁や天井を見てください。
心と体の「重荷」を下ろす場所
「目線を上げても、どうしてもやる気が出ない」
「腰の痛みが気になって仕事に集中できない」
そんな時は、一人で抱え込まずに当院にご相談ください。
今週も、長岡の皆さんが晴れやかな気持ちで過ごせますように。 辛くなったら、いつでも頼ってくださいね。
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