おはようございます。
新潟県長岡市で「整体院晴々」の院長をしております、星野 健太です。
5月24日、日曜日。
これからベッドやお布団から起きて、休日のスタートを切る方も多い時間帯ですね。
しかし、目を覚まして「さあ、起きよう」と床に足をついた瞬間に、こんな辛い症状を感じていませんか?
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「朝、ベッドから降りた1歩目に、かかとから足の裏にかけてピキッと激痛が走る」
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「痛くてつま先立ちで歩かないと、トイレや洗面台まで行けない」
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「しばらく歩いていると少し痛みがマシになるが、座って休むとまた痛くなる」
当院のHPの専門ページでも非常にご相談の多い、「足底腱膜炎(そくていけんまくえん)」にお悩みの方の典型的なサインです。
この痛みをどうにかしようと、青竹踏みをしたり、足の裏をゴルフボールでゴリゴリと強くマッサージしたりしていませんか?
実は、解剖学や生体力学の視点から見ると、痛い足の裏に直接アプローチすることは、組織の繊維をさらにズタズタに破壊してしまう危険な行為です。
なぜ、朝起きた時の1歩目が一番痛いのでしょうか。 人間の足の裏には、かかとから足の指に向かって「足底腱膜」という強靭な膜(ゴムのようなクッション)が張られています。
睡眠中、布団の重みやリラックス状態により、人間の足先は自然と「下(つま先立ちのような方向)」を向きます。 この状態が6時間〜8時間続くと、足の裏のゴム(足底腱膜)は縮んだまま、冷えてガチガチに固まってしまいます。
朝起きて立ち上がる時、この「ガチガチに固まったゴム」に対して、あなたの全体重(約50kg〜60kg以上)と重力の負荷が一気にドカン!とかかります。
生体力学のデータ上、歩き出しの片足には体重の約1.2倍もの負荷がかかります。
凍って固まったゴムを、数十キロの力で急激に引き伸ばすとどうなるでしょうか。
かかとの骨にくっついているゴムの根元に、強烈な負荷がかかって「細かい断裂(小さな千切れ)」が起きてしまうのです。これが、朝の1歩目の激痛の正体です。
足の裏が痛むのは、筋肉が疲れているからではなく、この「急激な引き伸ばしによる組織の微細な断裂(炎症)」が原因です。
そのため、痛い足の裏(被害者)をゴルフボールなどでゴリゴリと強くマッサージしても、改善には繋がりません。むしろ、傷ついて悲鳴を上げている組織を外から強く押し潰すことになり、炎症がさらに悪化して慢性的な激痛へと繋がってしまいます。
朝の1歩目の痛みを防ぐために必要なのは、足の裏を強く揉むことではありません。
ガチガチに固まったゴムに、いきなり全体重をかける環境をなくす「立ち上がる前のちょっとした見直し」です。 明日の朝からすぐに取り入れていただきたい、簡単な方法をお伝えします。
【足の裏の断裂を防ぐ、起き上がる前の足首リセット】
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朝、目が覚めてもすぐにベッドや布団から立ち上がらないでください。
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仰向けに寝たまま、あるいはベッドの端に座った状態で、両足の「足首」をゆっくりと大きく回します。(右回し5回、左回し5回)
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次に、つま先を「上に向ける・下に向ける」という動きを、ゆっくりと5回繰り返します。
たったこれだけです。体重をかける「前」に足首をゆっくり動かすことで、ふくらはぎから足の裏にかけての血流が再開し、ガチガチに固まっていたゴム(足底腱膜)がじんわりと温まって伸び縮みする準備が整います。 急激に引き伸ばされて断裂する危険がなくなるため、床に足をついた瞬間の「ピキッ」とする激痛が驚くほど出なくなるのを実感できるはずです。
もし、この工夫をしても足の裏やかかとの痛みが残る場合は、就寝中の固まりだけでなく、全身の「重心の崩れ」が定着し、歩く時や立っている時にも常に足の裏に過剰な負荷が集中する構造になってしまっているサインです。
当院では、痛い足の裏を無理に強く押すようなアプローチは一切おこないません。「なぜ足の裏に負担が集中しているのか」を解剖学の視点から徹底的に見極め、全身の重心を整えることで、関節や組織に無理な負担がかからない「正しい構造」へと導きます。
毎朝の歩き出しの辛さでお悩みの方は、足の裏の組織が限界を迎える前に、ぜひ一度、長岡市の整体院晴々にご相談ください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。 整体院晴々長岡院 院長の星野です。 疑問があれば、LINEでいつでもメッセージをください!
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