おはようございます。
新潟県長岡市で「整体院晴々」の院長をしております、星野 健太です。
5月23日、土曜日。
週末のお買い物やお出かけで、車を運転される機会が多い日ですね。目的地に到着し、ドアを開けて「さあ降りよう」とした瞬間に、こんな辛い症状を感じていませんか?
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「車から立ち上がろうとすると、足の付け根(コマネチのライン)にピキッと激痛が走る」
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「股関節の奥が詰まっているような違和感があり、最初の数歩がうまく歩けない」
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「足を開いて車外に出ようとすると、お尻から太ももにかけて突っ張る」
当院のHPの専門ページでもご相談の多い、「股関節痛(足の付け根の痛み)」にお悩みの方の典型的なサインです。 こ
の痛みをどうにかしようと、車内で痛い付け根のあたりを一生懸命もみほぐしたり、無理に股関節を開くストレッチをしたりしていませんか?
実は、解剖学や生体力学の視点から見ると、痛い部分に直接アプローチすることは、関節の軟骨や組織をさらに傷つけてしまう危険な行為です。
車から降りる時、足の付け根になぜ激痛が走るのでしょうか。 人間が低い座面から立ち上がる時、股関節には生体力学のデータ上、「体重の約3倍〜4倍」もの強烈な負荷がかかると言われています。体重60kgの方なら、約180kg〜240kgの重さです。
さらに問題なのは、車から降りる時の「姿勢」です。 多くの方は、お尻を座席に向けたまま、片足だけを外に出して「体をねじりながら」立ち上がろうとします。
股関節はもともと「ねじり」の力に非常に弱い関節です。車のシートで骨盤が後ろに倒れたまま、体をねじって数百キロの負荷をかけるとどうなるでしょうか?
太ももの骨の先端が、骨盤の受け皿(関節のフチ)にゴリゴリと強く衝突し、「関節の中で骨と骨が挟み込まれる事故(インピンジメント)」が起きてしまうのです。
足の付け根が痛むのは、筋肉が縮んでいるのではなく、この「骨と骨の挟み込みによる関節内の炎症」が原因です。 そのため、痛い足の付け根(被害者)を外からいくら強くマッサージしても、関節の中の衝突は防げません。むしろ、炎症を起こしている組織を外から強く押し潰すことになり、軟骨のすり減りや変形性股関節症を急激に悪化させてしまいます。
」
車から降りる時の痛みを防ぐために必要なのは、股関節を揉むことではありません。
関節の中で骨が衝突する「ねじれ」の環境をなくし、数百キロの負荷を安全に逃がす「降り方のちょっとした見直し」です。 今日のお買い物からすぐに取り入れていただきたい、簡単な方法をお伝えします。
【股関節の挟み込みを防ぐ、車からの安全な降り方】
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ドアを開けたら、片足だけを外に出して立ち上がろうとするのは絶対にやめてください。
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まずは座席に座ったまま、お尻をクルッと回転させ、体全体を「車の外(ドアの方向)」に真っ直ぐ向けます。
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両足を揃えて、しっかりと地面にベタッとつけます。
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両手を「太ももの前(膝の少し上)」に置き、背中を丸めずに「足の付け根」から深くお辞儀をします。
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手で太ももを下にグッと押し込みながら、真っ直ぐ上に立ち上がります。
たったこれだけです。
体をねじらずに正面を向き、両足に均等に体重を乗せて立ち上がることで、股関節の「骨の衝突(挟み込み)」が完全に防げます。 さらにお辞儀をして腕の力を使うことで、関節にかかる数百キロの負荷がフワッと分散されるため、立ち上がった瞬間の「ピキッ」とする激痛が驚くほど出なくなるのを実感できるはずです。
もし、この降り方を意識しても股関節の痛みが残る場合は、動作のクセだけでなく、全身の「重心の崩れ」が定着し、歩く時や立っている時にも常に股関節に過剰な負荷が集中する構造になってしまっているサインです。
当院では、痛い関節を無理に強く押すようなアプローチは一切おこないません。
「なぜ骨盤が歪み、股関節の中で衝突が起きているのか」を解剖学の視点から徹底的に見極め、全身の重心を整えることで、関節に無理な負担がかからない「正しい構造」へと導きます。
歩き出しや立ち上がりの股関節の辛さでお悩みの方は、関節の軟骨が限界を迎える前に、ぜひ一度、長岡市の整体院晴々にご相談ください。
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