こんばんは。
あなたの本音に寄り添う感情パートナーの星野です。
本当は言いたかったこと。 伝えたかった気持ち。
でも…言えなかった。伝えられなかった。
きっと、そんな経験があなたにもあると思います。
たとえば——
「それは違う」と思っても、相手を傷つけたくなくて、飲み込んだ言葉。
「本当は助けてほしい」と思っても、「迷惑かけたくない」と笑ってごまかした気持ち。
言えないのは、弱さなんかじゃないんです。
伝えられないのは、気が足りないからじゃないんです。
むしろそれは、深い優しさや思いやりから来ているものだと思います。
小さなころから「空気を読む」ことで守ってきたものなんです。
もしかしたら、あなたはずっと
「場の空気を壊さないように」
「誰かの気持ちを傷つけないように」
って、先回りして考えてきたのかもしれません。
家族の中で、友達との関係で、職場で。 自分よりも「相手」を優先してきた経験が、たくさんあったのではないでしょうか。
だから、自然と身についたんですよね。
「自分の気持ちは、後でいいや」っていうクセが。
その優しさが、あなたを苦しくしていないですか?
でも、そんな優しさが、ときにあなた自身を苦しめていることもあります。
本当はしんどいのに「大丈夫」って言ってしまう。
本当は納得いってないのに「いいよ」って笑ってしまう。
優しさのつもりが、「我慢」になっているとしたら…… それは、もうあなたを守るものじゃなくなっているかもしれません。
ほんの少し、「自分の気持ち」を見つめてみてください。
言えない・伝えられない自分を責めなくていい。
でも、「なんで言えなかったんだろう?」って、自分に問いかけてみてほしい。
その奥に、きっとあなたの中の純粋な思いやりがあります。
そして同時に、寂しさや怖さもあるかもしれないです。
自分の気持ちに正直になるって、勇気がいるけど、 それを少しずつ感じていくことが、本当の意味での「優しさ」に変わっていくと思います。
あなたの優しさを、ちゃんと自分にも向けてあげてみてください。
誰かに優しくするように、自分にも優しくしてあげてください。
伝えられなかった気持ちも、言えなかった言葉も、全部あなたが一生懸命守ってきた証です。
その優しさを、今度は自分のために使っていく。 そんな一歩を、応援しています。
また書きます。
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