「整体院晴々 長岡院」で痛みや不調を根本改善

こんにちは!

 

 

星野です。

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昨日は出張で神奈川に行ってきました。

先輩方からたくさんのことを勉強させていただきました。

 

とても有意義な1日でした!

来院された際に詳しくお話ししますね!

 

本日は「人間関係の選び方」についてお話ししていきます。

「なんで、あの人とはうまくいかないんだろう…」


「私がもっと大人にならなきゃいけないのかな…」

 

そんなふうに自分を責めてしまうこと、ありませんか?

 

 

でも、最初に伝えたいのはこれです。

 

「合わない人」がいるのは、ごく自然なことということです。

 

それは、あなたが悪いわけじゃないし、相手が悪いわけでもない。
ただ、“違う”だけなんです。

 

心理学では、「人はみんな違う“地図”を持って生きている」と言われます。

 

この“地図”とは、これまでの経験、育った環境、信じてきた価値観。


たとえば「人に頼るのは甘え」と思って育ってきた人と
「困ったらすぐに助けを求めるのが普通」という環境で育った人では、
コミュニケーションの仕方がまるで違います。

 

だから、ある人とは「居心地がいい」と感じるけれど、
別の人とは「なんだか疲れる」と感じるのは、当然のことなんです。

 

「大人なら、誰とでもうまくやらなきゃ」


「人間関係で悩むのは自分の未熟さかも」

そう思って、つい“いい人”を頑張ってしまうこともありますよね。

 

でも、無理に合わせ続けていると、
自分の感情がどんどん麻痺してしまって、
「何が好きで、何がイヤなのか」すら分からなくなってしまいます。

 

心のどこかで「この人といると疲れる」と感じているなら、
その感覚を大事にしていいんです。

僕たちはつい、「選ばれる側」でいようとしてしまいます。


でも、人間関係だって、自分が「選ぶ側」でいていいんです。

 

・一緒にいて、ホッとできる人


・本音を出しても受け止めてくれる人


・無理に自分を作らなくていい関係

 

そんな人とつながっていくことが、自分の人生が豊かになっていくことだと僕は思います。

 

相手を嫌いになることと、距離を置くことは違います。

「なんか合わないな」

「この人といると疲れるな」


そう感じたら、静かに距離をとることも、自分を大切にする行動のひとつです。

それは決して冷たいことではなくて、
お互いの違いを尊重するための優しさなんです。

 

「誰と一緒にいると、心が軽くなるか」


「どんな関係が、自分を大事にできるか」

 

そんな視点で、これからの人間関係を見直してみてください。

 

人との距離感に悩んだときは、
「誰かと無理にうまくやろうとしすぎてないかな?」
と、自分に問いかけてみるのもいいかもしれません。

また書きます。

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