「整体院晴々 長岡院・長岡駅前院・上越院」で痛みや不調を根本改善

こんにちは。

 

 

星野です。

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「人に会うのが怖い」

「また傷つくんじゃないかと思ってしまう」

そんな不安を感じることはありませんか?

 

実は、その感覚は今ここで起きている現実ではなく、過去の記憶が脳の中で反応しているだけかもしれません。

 

脳には「予測」という働きがあります。
たとえば、子どもの頃に「自分の話を笑われた」経験があると、
大人になってからも「また笑われるかもしれない」と無意識に予測してしまうんです。

 

これは脳の「扁桃体(へんとうたい)」という不安や恐怖を処理する部分が関係しています。
扁桃体は“危険信号”にとても敏感で、過去の嫌な体験を参考にして、同じことが起きないよう守ろうとするんです。

怖いのは、人そのものではありません。
実際に怖いのは「過去にあなたを傷つけた相手の影」です。

 

けれど脳は、「目の前の人」と「過去に自分を傷つけた人」を区別するのが苦手。
そのため、まだ何も起きていないのに、身体は緊張し、心は「逃げたい」と叫んでしまいます。

 

大切なのは、
「今の不安は、過去の記憶がつくり出しているものかもしれない」
と気づくことです。

気づくだけで、恐怖は少し和らぎます。
なぜなら、「これは現実の危険じゃない」と理解できるからです。

 

 

脳は柔軟です。
安心できる経験を少しずつ積み重ねることで、過去の恐怖を“上書き”していけます。

 

たとえば、
    •    気の合う友人と短時間だけ会ってみる
    •    信頼できる人に「今ちょっと不安なんだ」と正直に伝えてみる
    •    無理に話さなくても「一緒にいる」時間を味わってみる

 

こうした小さな体験が「人に会っても大丈夫」という新しい記憶を脳に刻み、恐怖をやわらげていきます。

また書きます。

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