こんにちは。
星野です。
「誰にもわかってもらえない」
「ひとりぼっちだ…」
そんなふうに孤独を感じる瞬間、ありますよね。
実はこの“孤独感”は、ただの気持ちや気分ではなく、脳の働きによって生まれているものなんです。
今日は、その裏側にある“神経伝達物質”についてお話していきます。
以前からお伝えしているように、人は社会的なつながりの中で進化してきました。
だから脳は、「仲間とつながれているかどうか」を常にチェックしています。
孤独を感じるとき、脳は「危険かもしれない」と判断し、いくつかの神経伝達物質やホルモンのバランスが変化します。
孤独で変化する主な脳内物質
1. セロトニンの低下
セロトニンは「心の安定ホルモン」とも呼ばれます。
人とのつながりや安心感があるときに分泌されやすく、孤独を感じると分泌が減少します。
その結果、気持ちが落ち込みやすくなったり、ネガティブな考えが増えたりするのです。
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2. ドーパミンの働きの乱れ
ドーパミンは「やる気」や「快楽」を感じさせる物質。
人との交流や共感によって活性化しやすいのですが、孤独状態ではこの回路が働きにくくなります。
そのため、
「やる気が出ない」
「何をしても楽しく感じられない」
といった状態になりやすいのです。
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3. コルチゾールの増加
孤独を感じると、ストレスホルモンであるコルチゾールが増加します。
これは「体を守るための防御反応」ですが、長く続くと心身に負担をかけます。
・眠りが浅くなる
・疲れやすい
・免疫力の低下
といった不調につながることも。
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4. オキシトシンの不足
「愛情ホルモン」「絆ホルモン」と呼ばれるオキシトシンは、人とのスキンシップや安心できる会話で分泌されます。
孤独が続くと、このオキシトシンが不足し、さらに孤独感を強めてしまうという悪循環に。
孤独で乱れた脳内物質を整えるには、特別なことをしなくても大丈夫なんです。
小さな習慣で脳に安心を与えることができます。
• 朝の光を浴びる(セロトニンの活性化)
• 軽い運動をする(ドーパミンの分泌UP)
• 誰かと短くても会話する(オキシトシンの分泌)
• 深呼吸や瞑想(コルチゾールの抑制)
孤独をゼロにすることは難しくても、脳の仕組みを知ることで「自分を守る行動」がとれるようになります。
最後に本日の内容をまとめてみますね。
孤独を感じたとき、脳内では
• セロトニン低下(気持ちが落ち込む)
• ドーパミン低下(やる気がなくなる)
• コルチゾール増加(ストレス反応)
• オキシトシン不足(つながりの欠乏)
といった変化が起きています。
孤独感は「あなたの心が弱いから」ではなく、脳の自然な反応なんです。
だからこそ、安心できる小さな習慣を積み重ねていけば、脳も心も少しずつ回復していきます。
「ひとりで抱え込まなくていい」
それを覚えておいてくださいね。
また書きます。
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