おはようございます。
あなたの本音に寄り添う感情パートナーの星野です。
「もう、期待するのはやめました」
来院された方から、そう口にされることがあります。
人間関係の中で、何度もがっかりして、傷ついて、
「期待するから苦しくなる」と、自分に言い聞かせてきた方。
その気持ち、すごくわかります。
私自身も、かつて同じように感じていたことがありました。
でも、お話を聞いていくと、みなさんこうも言います。
「本当は…わかってほしいんですよね」
「ちゃんと、つながっていたいんです」
本当は、心の奥で「つながり」や「理解されること」を、
ずっと望んでいたりします。
期待して傷ついた経験があると、
その“望み”を自分で閉じてしまうことがあります。
でも実は感情って、身体にもちゃんとサインを出しているんです。
たとえば――
・人と話すだけで肩がギュッとこわばる
・胃のあたりが重たくなる
・深呼吸がしづらい
・頭では「平気」と思っているのに眠れない
こうした反応は、我慢を重ねた結果、心と身体がズレてしまっているサインです。
人間の脳は、つながりや共感があると「安心」のホルモン(オキシトシンなど)を出します。
でも、期待を閉じて孤立感を感じると、「ストレス」の信号(コルチゾールなど)が優位になり、身体もどんどんこわばってしまいます。
だから、
「期待しないほうがラク」だと思っていたとしても、
それは“本当のラク”ではないかもしれません。
当院では、体のこわばりを整えながら、
その背景にある「感情」や「関係性のストレス」にも寄り添うことを大切にしています。
“期待しても大丈夫な関係”がひとつあるだけで、
身体も心も、スーッと緩んでいくものです。
無理に変えようとしなくて大丈夫です。
まずは、自分の本当の気持ちに気づいてあげることから、はじめてみませんか?
また書きます!
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