「整体院晴々 長岡院・上越院」で痛みや不調を根本改善

こんにちは。整体院晴々の星野です。
12月23日、今年も残りわずかですね。

 

長靴を履いたり、雪道を歩いたりと、足腰への負担が増えてくる季節です。

 

この時期、当院で増えるのが「股関節(足の付け根)の痛み」のご相談です。

  • 「朝、靴下を履こうとすると股関節が痛くて曲がらない」

  • 「足の爪を切る姿勢が辛い」

  • 「歩き始めに、鼠径部(コマネチライン)にズキッとした痛みが走る」

病院へ行くと、「軟骨がすり減っていますね(変形性股関節症)」と診断され、最終的には手術しかありませんと言われることも多いこの症状。

 

しかし、本当に手術しか道はないのでしょうか?

 

今日は、当院のホームページでも解説している「股関節の痛みの物理的な原因」についてお話しします。

 

股関節の痛みは結果です

 

股関節は、骨盤と太ももの骨をつなぐ、身体の中で最も大きな関節の一つです。

ここが変形してしまう原因は、「重心の位置」「骨盤の動き」にあります。

 

本来、股関節はクルクルと自由に回る関節ですが、もしあなたの「骨盤」がガチガチに固まっていたらどうなると思いますか?

 

足を踏み出すたびに、動かない骨盤の代わりに股関節だけが過剰に働き、摩擦が起きてしまいます。

つまり、股関節は「骨盤の分まで仕事をさせられた結果、すり減ってしまった状態」なのです。

 

軟骨が減っていても、痛みは取れる

 

「一度すり減った軟骨は元に戻らないから、痛みも治らない」

そう思われている方が多いですが、それは誤解です。

 

軟骨自体には神経がないため、痛みを感じているのはその周りの筋肉や関節包です。

 

当院の施術では、股関節そのものではなく、「動きを止めている関節」「ズレている重心」を検査していきます。

 

本来の役割分担を取り戻せば、たとえ軟骨が減っていても、炎症が治まり痛みなく生活することは十分に可能です。

 

自分の足で、どこへでも行けるように

 

「手術は怖い」

「まだ自分の足で歩きたい」

 

そう願うなら、諦める前に一度当院の検査を受けてみてください。

 

あなたの股関節を苦しめている「重心のズレ」を見つけ出し、靴下をスッと履ける快適な生活を取り戻しましょう。

 

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