こんにちは。
新潟県長岡市で「整体院晴々」の院長をしております、星野 健太です。
今日から9月がスタートしましたね。
まだまだ残暑が厳しいですが、少しずつ秋の準備を意識し始める頃でしょうか?
さて、最近患者様とお話していると、こんな日常のワンシーンでお悩みの方に多く出会います。
「ペットボトルのフタを開けようとした瞬間に、手首にピキッと痛みが走る」
「スマホを片手で操作していると、親指の付け根がズキズキしてくる」
「小さなお子さんの抱っこや、フライパンを持つ動作で手首が限界を迎えそう」
このように、何気ない手先の動作で手首に鋭い痛みが出る症状。
当院の専門ページでもご相談が非常に多い「腱鞘炎(けんしょうえん)」のサインです。
手首が痛いからといって、痛む親指の付け根を反対の手でギュウギュウと力任せに揉んだり、無理にストレッチをして手首を伸ばそうとしていませんか?
実は、体の構造的な視点から見ると、痛む手首に強い刺激を加えることは逆効果になることがほとんどです。
腱鞘炎は、筋肉がただ凝っているわけではなく、指を動かすための「筋(すじ)」と、それを束ねるトンネルの部分が過剰にこすれ合い、細かな傷(炎症)ができている状態です。
傷口ができている部分を外から強く揉みほぐせば、当然炎症はさらにひどくなり、痛みが引くどころか長引く原因になってしまいます。
「手や指を使いすぎたから仕方ない」と諦められがちですが、根本的な理由は「腕のねじれ」にあります。
普段、物を持つ時やスマホを見る時、無意識に肩が内側に入り(巻き肩)、腕全体が内側にねじれた姿勢になっていませんか?
腕がねじれた状態のまま指先を動かそうとすると、手首のトンネルを通る筋が「斜めに」強くこすれ合ってしまいます。この日々の摩擦ストレスが限界を超えて腫れてしまったのが、腱鞘炎の正体なのです。
痛みを和らげ、これ以上手首に負担をかけないためには、手首のトンネルでの摩擦を減らす工夫が必要です。今日からすぐにできる、持ち方のコツをお伝えしますね。
【手首の負担をゼロに近づける、手のひら持ち】
物を持つ時、親指と人差し指の「指先」だけで力強くつまむように持っていませんか?
コップを持ったり、物を持ち上げたりする時は、親指を大きく開いて指先で持つのではなく、親指を他の4本の指の方向に軽く寄せて「手のひら全体」で包み込むように持つ意識をしてみてください。
親指の筋だけがピンと強く張るのを防ぐことができ、手首のトンネルでの摩擦がスッと減って、動作の際のピキッとする痛みが驚くほど楽になりますよ。
「持ち方を意識しても、なかなか痛みが引かない」
「どこに行っても、またすぐに手首が痛くなってしまう」
そんな風にお悩みであれば、手元だけでなく根本的な体の構造を見直すタイミングかもしれません。
一般的な整体院やリラクゼーションでは、痛む腕の筋肉をほぐすことが多いと思います。
しかし、当院が多くの患者様に選ばれている最大の理由は、痛い場所だけを見るのではなく、全身の「重心」を解剖学的に整えることにあります。
そもそも、なぜ腕がねじれて巻き肩になってしまうのでしょうか?
それは、足元や骨盤のバランスが崩れ、全身の「重心」が日常的にズレてしまっているからです。体の土台である重心が前傾していると、体は倒れないようにバランスをとるため、無意識に背中を丸めて肩を内側に入れてしまいます。
家事やお仕事のたびに手首の痛みを気にしている方は、関節が固まって動かせなくなる前に、ぜひ一度、長岡市の整体院晴々にご相談ください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
整体院晴々長岡院 院長の星野です。
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