おはようございます。
新潟県長岡市で「整体院晴々」の院長をしております、星野 健太です。
休日の朝、少しゆっくりと起き上がって「さあ、お家の片付けでもしようかな」と動き出した時に、こんな上半身の不調を感じていませんか?
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「肩甲骨と肩甲骨の間に、重い鉄板が張り付いているように苦しい」
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「深呼吸をして胸を張ろうとすると、背中の奥がピキッと痛む」
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「背中が辛くて、無意識に体を左右に強くねじってポキポキ鳴らしてしまう」
当院のHPの専門ページでもご相談が多い、「背中の痛み・肩甲骨周りの張り」にお悩みの方の典型的なサインです。
この辛さをどうにかしようと、肩甲骨の間にゴルフボールやテニスボールを当てて体重をかけたり、ご家族に背中を強く踏んでもらったりしていませんか?
実は、体の構造的な視点から見ると、張っている背中に直接強い刺激を加えることは、かえって筋肉の繊維を傷つけてしまう原因になりかねません。
■ なぜ、何もしていなくても背中が痛むのでしょうか?
背中が常に張って痛む一番の理由は、背中の筋肉そのものではなく、「腕と肩の位置」にあります。
1週間のパソコン作業や家事、スマートフォンの操作などで、無意識のうちに肩が内側に丸まり(巻き肩)、腕が体の前に出た姿勢になっていませんか?
腕が前に出ると、背中側にある左右の肩甲骨は、外側に向かってグーッと強く引っ張られてしまいます。
すると、肩甲骨の間を繋いでいる筋肉は、常に「限界までピンピンに引き伸ばされたゴム」のような状態になります。
背中が辛いのは、筋肉が凝り固まっているからではなく、この引き伸ばされた筋肉が「これ以上引っ張られたらちぎれてしまう!」と悲鳴を上げているからなのです。
■ 痛い背中を揉んでもスッキリしない理由
背中の痛みの正体は、引き伸ばされてパンパンになったことによる「筋肉の過労と炎症」です。 そのため、痛い肩甲骨の間を外から強く揉んだり、ボールでゴリゴリと押し潰してしまうと、ただでさえ伸び切ってデリケートになっている筋肉の繊維がブチブチと傷ついてしまいます。
その結果、一時的には気持ちよくても、翌日にはさらに背中がガチガチに硬くなってしまうのです。
■ 背中の負担を減らす「腕の向き」のちょっとした工夫
背中の痛みを防ぐために大切なのは、背中を揉むことではなく、外側に引っ張られている肩甲骨を本来の場所に戻し、筋肉がピンピンに張る環境をなくしてあげることです。
今朝、椅子やソファに座って一息つく時にすぐ試していただける、簡単なコツをお伝えしますね。
【背中の張りを緩める、手のひらリセット】
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椅子に座って休む時、膝の上や机の上に置いているご自身の「手のひら」の向きを確認してみてください。下(床の方向)を向いていませんか?
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置いている両手の「手のひら」を、クルッと上(天井の方向)に向けてみてください。
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そのまま、肘を少しだけ「体の後ろ(背中側)」に軽く引きます。
たったこれだけです。
手のひらを上に向けることで、内側にねじれていた腕と肩が自然と外側に開き、引っ張られていた肩甲骨がスッと背中の中心に寄ってきます。
限界まで引き伸ばされていた背中の筋肉がフワッと緩むため、深呼吸をした時の息苦しさや、背中のズキッとする痛みが驚くほど出にくくなるのを実感いただけるはずです。
もし、この工夫をしても背中の痛みがすぐに戻ってしまう場合、「どこに行っても背中の張りや肩こりがスッキリしない」とお悩みではないでしょうか。
一般的な整体院やマッサージ店では、張っている背中や肩の筋肉だけをほぐすことが多いと思います。しかし、それでは根本的な解決にはなりません。
当院が選ばれる最大の理由は、痛い場所だけでなく全身の「重心」を整えることにあります。
腕が前に出て肩甲骨が引っ張られる姿勢になってしまうのも、実は骨盤や足元のバランスが崩れ、全身の「重心」が前にズレてしまっているからです。
重心が前に倒れると、体はバランスをとるために背中を丸め、無理やり姿勢を保とうとします。
毎日の家事やお仕事で背中が辛いとお悩みの方は、筋肉の痛みが慢性化してしまう前に、ぜひ一度、長岡市の整体院晴々にご相談ください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
整体院晴々長岡院 院長の星野です。
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