こんばんは。
星野です。
物事をつい先延ばしにしてしまう原因を、
意志の弱さや行動力のなさにあると考えがちではないですか？
ですが、「すぐ動けない」のは
能力や性格、やる気の問題ではないのです。
脳が面倒くさがり屋だからなんです。
脳は、生命維持のため、できるだけ変化を避けようとする性質があります。
動けないのは、脳の防衛本能が行動を抑制しようとするからです。
では「すぐやる人」になるためにはどうしたらいいのか。
鍵となるのが脳の中にある「側坐核」です。
側坐核は、行動力の源となるドーパミンというホルモンを分泌しますが、
ドーパミンを分泌させるためには、側坐核に刺激を与えなければいけません。
側坐核というスイッチは、行動に着手することではじめてオンになります。
だから「すぐやる人」になるためには、まず行動することがポイントということです。
また書きます。
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＃長岡坐骨神経痛 ＃長岡脊柱管狭窄症
星野健太
