「整体院晴々 長岡院・上越院」で痛みや不調を根本改善

おはようございます。
整体院晴々 長岡院の星野 健太です。 

 

 

1月も下旬に入り、毎日の通勤や除雪で、長靴やスノーブーツを履く時間が長くなっていますね。 そんな中、最近こんな症状でお悩みではありませんか?

 

  • 「朝、起きて最初の一歩を踏み出した瞬間、踵(かかと)に激痛が走る」

  • 「デスクワークから立ち上がろうとすると、足の裏が痛くてすぐ歩き出せない」

  • 「しばらく歩いていると痛みは減るが、夕方になるとまたぶり返す」

 

もし心当たりがあるなら、それは「足底筋膜炎(そくていきんまくえん)」という状態の可能性が高いです。

 

実は、雪道は、この症状を最も悪化させる環境なんです。

 

今日は、なぜ長靴を履くと足が痛くなるのか
その原因を、理学療法士の視点から解説します。

 

足の裏には、踵から指の付け根まで「足底筋膜」というゴムバンドのような膜が張っています。

これが歩くたびに伸び縮みして、クッションの役割を果たしています。

 

 

しかし、炎症が起きてこの膜が硬くなると…

 

寝ている間に(足首が伸びた状態で)膜が縮んで固まります。

 

その状態で、朝いきなり体重をかけて一歩目を踏み出すため、縮んだ膜が無理やり引き伸ばされ、付着部である踵に激痛が走るというわけです。

 

 

では、なぜ炎症が起きてしまったかというと原因は「重心のズレ」にあります。

 

  1. 重い長靴の中で指が浮く 重くて硬い冬靴の中で、脱げないように無意識に足の指を反らせて踏ん張っていませんか?(これを「浮き指」と言います)

  2. 重心が「踵(後ろ)」に偏る 滑るのが怖くてへっぴり腰になり、体重が常に「踵」に乗った状態になります。

  3. クッション機能の崩壊 指が使えず、踵だけでドンドンと歩くため、衝撃が足底筋膜にダイレクトに伝わり、断裂・炎症を起こします。

 

つまり、足の裏をマッサージしても治らないのは、 「長靴の中で指が浮き、重心が後ろにズレている癖」が治っていないからなんです。

 

 

足底筋膜炎は、放っておくと痛みをかばって歩くため、膝痛や腰痛へと連鎖していきます。

 

「雪が消えれば治るだろう」と我慢せず、早めのケアが重要です。

 

朝の激痛に怯えず、スッと起き上がれる毎日を取り戻しましょう。

 

足元の悪い中ですが、お気をつけてご来院ください。

 

また書きます。

 

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