こんばんは。
星野です。
「分かってほしい」 そう思うのに、いざ本音を言おうとすると… なぜか言葉が詰まる。 怖くなる。
こんな気持ち、あなたにもありませんか?
今日はその「怖さ」の正体と、そこから少しだけ心がラクになるヒントをお話しします。
人は誰しも、心のどこかで「分かってもらいたい」という欲求を持っています。
でも同時に、分かってもらえなかったときの「寂しさ」や「否定されるかもしれない」という恐れも持っているんです。
たとえば、 「こんなこと思ってる自分って、変なのかな」 「これを言って嫌われたらどうしよう」 そんなふうに、自分を守ろうとする心が働く。
この“ブレーキ”は、あなたが「繊細で、相手を大切にできる人」だからこそ生まれるものです。
「分かってほしい」と願うのに「怖い」と感じる。
その矛盾に苦しくなることもあるかもしれません。
でもそれは、とても人間らしい感情なんです。
むしろ、どちらか一方しかない人のほうが珍しい。
だから、そんな自分を責める必要はありません。
本音を他人に話す前に、まず自分で「私はこう思ってるんだな」って気づいてあげることです。
自分が自分の味方になること。 それが、心の安心感の土台になります。
たとえば、 「本当は寂しかったんだ」 「誰かに寄りかかりたかったんだ」 そうやって、自分の内側を優しく見つめることが、最初の一歩です。
最初から全部を話さなくてもいい。
ほんの少し、「実はね…」と打ち明けられる相手がひとりでもいれば、それだけで人は少しずつ癒されていきます。
そして、あなたが勇気を出した分だけ、 「私も同じ気持ちだった」と共感してくれる人が現れます。
「分かってほしいけど、怖い」
その気持ちは、あなたが人とのつながりを大切にしたいと思っている証拠です。
それは、強さでもあり、やさしさでもあります。
無理に変わろうとしなくて大丈夫です。
あなたのペースで、少しずつでいいんです。
今日も、そんなあなたの気持ちに寄り添えたなら、うれしいです。
また書きます。
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