こんにちは。
星野です。
今日は、
「誰かと一緒にいるのに、なぜか心が満たされない」
「周りに人はいるのに、孤独を感じる」
そんな感情の正体について、深く掘り下げてみたいと思います。
人と一緒にいるとき、安心できたり、心が温まったりするのは、
「心と心が通じ合っている」と感じるからです。
でも、現実はどうでしょうか?
・話はしてるけど、なんとなく表面的
・相手の顔色を伺って本音を言えていない
・自分だけが我慢してるような気がする
このような状態では、「一緒にいるのに孤独」と感じるのも当然です。
誰かといて孤独を感じるとき、その根っこには「自分の感情をわかってもらえない」という深い悲しみがあります。
それは、
「本当は苦しいのに、笑ってごまかしてしまう」
「本当は話を聞いてほしいのに、聞き役に回ってしまう」
「自分の話をしても、軽く流されてしまう」
こうした経験の積み重ねが、「どうせわかってもらえない」「ひとりぼっちだ」という思い込みを育ててしまうのです。
この孤独感に悩む人の中には、
「こんなことで寂しいって思うなんて、自分が甘いのかも…」
「もっと強くならなきゃいけないのかも…」 と、自分を責める方もいます。
でも、それは違います。
あなたが感じている孤独は、心がちゃんと「本当のつながり」を求めている証拠です。
心が健全だからこそ、「わかってほしい」と感じるのです。
孤独を感じたとき、まず誰かにわかってもらおうとする前に、自分にこう問いかけてみてください。
* 私は今、何を感じている?
* その感情を、本音で誰かに伝えられてる?
* 相手に「いい人」でいようとして、本音を飲み込んでいない?
この問いを通して、自分との「本当のつながり」を取り戻すことが第一歩です。
人に「わかってほしい」「寄り添ってほしい」と願うことは、決して恥ずかしいことでも、甘えでもありません。
それは、「人と本当に分かち合いたい」という健やかな願いです。
そしてその願いが、あなたを“孤独からの脱出”へと導いてくれます。
誰かと一緒にいるのに孤独を感じるとき、それはあなたが「もっと深いつながり」を望んでいるサインです。
まずは、自分とのつながりを取り戻すこと。
そして、少しずつでいいので、あなたの本音を誰かに伝えてみてください。
きっと、少しずつ心の距離が近づいていくはずです。
また書きます。
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