「整体院晴々 長岡院」で痛みや不調を根本改善

こんにちは。

 

 

星野です。

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「他人の目が気になって、自分らしく振る舞えない…」


「SNSを見るたびに、自分だけ取り残されている気がする…」

 

そんなふうに感じることって、ありませんか?

 

僕自身も昔は、まわりの評価や視線がすごく気になっていました。

 


本当はやりたいことがあっても、「こんなこと言ったらどう思われるだろう?」と考えてしまって、なかなか動けなかったんです。

 

ですが「社会的比較理論」という心理学の考え方に出会って、少しずつ心がラクになっていきました。

 

今日は、そんな「他人の目が気になる心理」について、少し深掘りしてみたいと思います。

 

■ どうして人は、他人と比べてしまうのか?
「社会的比較理論」は、アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーが提唱した考え方で、
人は自分のことを理解したり評価したりするために、無意識に「他人との比較」をしてしまう、というものです。

 

たとえば、
* 友達が資格を取ったと聞くと、自分も何かやらなきゃと焦る
* SNSで誰かのキラキラした投稿を見ると、自分がダメに感じる
* 職場で褒められている人を見ると、劣等感を感じる

 

こういうのって、誰にでもあることなんですよね。
実はこれは「自然な心のはたらき」。
だから「比べちゃダメ」と思いすぎる必要はありません。
でも、問題は「どこに意識を向けているか」なんです。

 

■ 比較が苦しくなるのは、「上ばかり見ている」とき
社会的比較には2つの種類があります。
1. 上方比較(じょうほうひかく):自分より“上”だと思う人と比べる
2. 下方比較(かほうひかく):自分より“下”だと思う人と比べる

たとえば、SNSで素敵なライフスタイルを送っている人を見ると、「なんで私だけこんなにダメなんだろう」と落ち込む。これは“上方比較”です。

この比較が続くと、「自分には価値がない」「誰にも認められない」といった思い込みに繋がってしまいます。

一方で、“下方比較”は、自分の状況を客観視することで少し安心感を得る働きがあります。でも、これも過剰になると優越感や他人への批判に繋がってしまうこともある。
だから大事なのは、「誰かと比べるより、過去の自分と比べる」ことなんです。

 

僕が「他人の目」から少しずつ自由になっていけたのは、自分との対話を習慣にしたからでした。
具体的にはこんなことをやっていました

 

* 毎日、夜に「今日できたこと」を3つ書き出す
* 自分の感情をジャッジせず、ノートに書き出す
* SNSのフォローを「心が穏やかになる人」だけにする
この小さな積み重ねで、「誰かの人生」と「自分の人生」を分けて考えられるようになったんです。

 

人と比べるのは、ごく自然な心の動きです。
でも、比較の中で「自分を否定する」ようになってしまうと、苦しくなってしまいます。

だからこそ、誰かと比べて落ち込んでしまったときは、
「今の自分も、よく頑張ってるよね」って、一度立ち止まって声をかけてあげてほしいんです。

僕がこうして発信しているのも、かつて自分が「誰にもわかってもらえない」と感じていたからです。

 


そんな自分を少しずつ認められるようになったからこそ、今はあなたに伝えたいことがあるんです。

 

他人の目が気になるときほど、自分に優しくしてあげてください。
あなたは、あなたのままで大丈夫です。

※この記事が少しでも心に響いたら、ぜひ感想をコメントで聞かせてくださいね。

 

また書きます。

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