「整体院晴々 長岡院」で痛みや不調を根本改善

おはようございます。

 

 

星野です。

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日常の中で、こんなふうに感じることはありませんか?

 

「もう限界なのに、誰にも言えない…」


「泣きたくても、泣けない」


「どうして私ばっかり我慢してるんだろう…」

 

本当はつらい。
本当は誰かにわかってほしい。

 


でも、どう言ったらいいかわからなくて、結局一人で抱え込んでしまう。

 

そんなあなたのために今日は、感情を「出す」ための小さなトレーニングをご紹介します。

 

 

感情って、抑えこむほど心の中で膨らんで、
やがて自分自身を責めたり、誰かにぶつけてしまったりしますよね。

 

でも逆に、安心して「感じる・表現する」ことができれば、心は少しずつ軽くなっていくんです。

 

■ なぜ感情を出すのが苦手なのか?

まず、感情を出すことに苦手意識を持つ人の多くが、
過去にこんな経験をしています。

* 「そんなことで泣かないの」

* 「怒ってもどうにもならないよ」

* 「あなたが我慢しなさい」

 

…こんなふうに「感情を出す=迷惑」「悪いこと」と思い込まされてきたケースが多いんです。

でも、本来感情は「人間らしさ」そのもの。
悲しいときに涙が出るのも、怒りがわくのも、すべて自然なことです。

まずは、「感情を出すのは悪いことじゃない」って、自分に許可を出すことから始めましょう。

 

 

■ 今日からできる「感情の出し方」トレーニング3選
① ノートに本音をそのまま書く(ジャーナリング)
誰にも見せなくてOKです。
大事なのは、「いい人ぶらないこと」。
たとえば…
* 「もう疲れた。なんで私ばっかり」
* 「本当はあの言葉、めちゃくちゃ傷ついた」
* 「羨ましいし、悔しい」
どんなにドロドロしてても、あなたの感情は全部大切。
書いているうちに、自分でも気づかなかった本音に出会えることもあります。

 

② 安全な場所で“感情の音”を出す
言葉じゃなくて「音」にしてもいいんです。
* 枕に顔をうずめて「うわーーー!」と叫ぶ
* 誰もいない車の中で思いっきり泣く
* 大声じゃなくても、「あー…疲れたな」と吐き出す
抑え込んでたエネルギーが、音にして出るだけで、すーっと楽になることがあります。

 

③ 「今、私は○○って感じてる」と言葉にしてみる
これは、口に出す練習です。誰かに言う必要はありません。
まずは自分のために、こうつぶやいてみてください。
* 「今、私は悲しいって感じてる」
* 「私は怒ってる」
* 「私は、わかってほしかったんだなぁ」
感情を“認識”するだけで、心の中が整理されていきます。
「わかってるよ、大丈夫だよ」って、自分に言ってあげられるようになります。

 

 

■ 感情を出すことは、弱さじゃなく“強さ”
感情を出すことは、何も「人に甘えること」ではありません。


自分を大切にする、ひとつの方法です。

そして、感情を感じて、出せる人ほど、
他人の感情にもやさしくなれます。
だからこそ、
「私は本当はどう感じてる?」
と立ち止まってみることは、
人とのつながりを深める第一歩にもなるんです。

 

 

■ あなたは、ひとりじゃない
もし今、誰にも言えない気持ちを抱えていたら…
「こんな自分じゃダメ」と思っていたら…
どうか思い出してほしいんです。

あなたの中にあるその感情は、
誰かとつながる“入口”になるもの。
無理にポジティブにならなくていいんです。

まずは、自分の感情に耳を傾けてあげることから始めてみましょう。
きっと、少しずつでも、あなたの心は軽くなっていきます。

 

【まとめ】感情を出す3つのトレーニング
1. ノートにそのまま書く
2. 声や音にして吐き出す
3. 「私は○○と感じてる」と言葉にする

 

あなたの“感情”に優しく寄り添うことが、
孤独を癒し、誰かとのつながりを取り戻す鍵になります。

また書きます。

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