こんにちは!
星野です。
「なんで私って、こんなに自信がないんだろう…」
「人と比べて、つい落ち込んでしまう」
「がんばってるのに、まだ足りない気がする」
そんなふうに、自分にOKが出せずに、心のどこかで自分を責めてしまうこと、ありませんか?
僕自身もかつて、「もっと頑張らなきゃ」「これじゃダメだ」って、常に自分にダメ出ししてばかりでした。
でも「このまま一生、自分を否定し続けて生きていくのか?」と気づいて、そこから少しずつ自己肯定感を取り戻す習慣を始めたんです。
今日は、そんな経験からお伝えしたい **「1日5分でできる“心の習慣”」**について書いてみようと思います。
まず知っておいてほしいのは、 自己肯定感 = 自信の有無 ではないということ。
自信は「できる/できない」という能力に関わる感覚ですが、 自己肯定感は「できなくても、そんな自分でも大丈夫」と思える“土台”のようなもの。
たとえば失敗しても、「あぁ、自分ってダメだ…」ではなく、 「うまくいかないこともあるけど、私には価値がある」と思える感覚。
つまり、自分の存在そのものを“条件なし”で認めてあげられる感覚です。
ではどうすれば、その感覚を育てていけるのか?
大切なのは、心に優しく語りかける習慣を持つこと。
ここで、皆さんが今日からできる習慣を3つ紹介します。
① 朝の「今日の自分にOKを出す」時間
朝起きたら、鏡を見ながら(または心の中で)、こうつぶやきます。
「今日の自分も大丈夫。今のままでいい」
「がんばらなくても、存在してるだけで十分だよ」
最初は気恥ずかしくても、繰り返すうちに、
自分を受け入れる“回路”が心にできていきます。
② 夜の「よかったこと3つ」を書き出す
寝る前に、その日あった「よかったこと・感謝できること」を3つ書き出す。
たとえば…
* ちゃんとご飯を作れた
* 上司にお礼を言われた
* お天気が気持ちよかった
どんなに小さなことでもOK。
これを毎日続けると、「私って結構がんばってるかも」と、少しずつ自分にやさしくなれます。
③ 自分の“感情”を否定しない
落ち込んだり、イライラしたりすると、
「こんなことで落ち込むなんてダメだ」って、自分の気持ちを責めてしまいがち。
でも、それでは自己肯定感は育ちません。
「今、私は不安なんだな」
「そっか、そう感じるのも無理ないよね」
そんなふうに、自分の感情を一度“認めてあげる”ことが、心を整える第一歩になります。
自己肯定感って、もともと高い人だけが持っているわけではなくて、 日々の関わり方の中で、少しずつ育てていけるものなんです。
しかも、それは特別な努力じゃなくてもいいんです。 たった1日5分、自分の心と静かに向き合う時間をつくるだけでも、十分なんです。
がんばり屋さんほど、自分に厳しくなりがちです。
でも、そのままじゃ心はいつか折れてしまう。
だからこそ、 「今日もよくやってるよ」 「そんな自分も、ちゃんと認めてるよ」 そんなふうに、自分に声をかけてあげてください。
5分の心の習慣が、あなたの“心の土台”をじんわりと強くしていきます。
また書きます。
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