おはようございます。
整体院晴々の星野です。
12月も半ば、長岡の空気もキンと冷えてきましたね。
外を歩く時、寒くて無意識に「肩をグッとすくめて」歩いていませんか?
あるいは、暖房の効いていない部屋で、背中を丸めて縮こまっていませんか?
実は今、当院には「ひどい肩こりと頭痛」を訴える方が急増しています。
その原因は、この「寒さに対する防御反応(すくみ)」にあります。
「すくむ」と「重心」が浮き上がる
人間は寒さを感じると、体温を逃がさないように筋肉をギュッと収縮させます。
特に「肩」をすくめる動作は、首周りの血管を圧迫するだけでなく、体の重心を一気に上(頭の方)へ引き上げてしまいます。
重心が上に浮いた状態は、いわば「竹馬に乗っている」ようなもの。 体はグラグラと不安定になります。
その不安定な頭を支えるために、首の小さな筋肉が必死に踏ん張った結果、「緊張型頭痛」や、目の奥の痛み、吐き気などが引き起こされます。
頭痛薬を飲む前に「重心」を下げよう
「寒さで頭が痛いから薬を飲む」 これは一時的な解決にはなりますが、浮いてしまった重心は戻りません。
根本的に楽になるには、物理的に重心を下げる必要があります。
【今すぐできる!重心リセット法】
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椅子に座り、肩を限界までギューッと耳に近づけるようにすくめる(3秒キープ)。
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一気に「ストン!」と力を抜いて肩を落とす。
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同時に、口から「はぁ〜っ」と長く息を吐ききる。
これを3回繰り返してください。 強制的に肩の位置が下がり、浮いていた重心がお腹の下に戻ってきます。
冬の不調は、体からの「SOS」
もし、これをやっても肩の力が抜けない、頭痛が治まらない場合は、あなたの体は「自力では戻せないほど重心が固定されている」可能性があります。
「長岡の冬は、いつも頭痛持ちで憂鬱…」 そんな方が、薬を手放して快適に過ごせるようサポートします。
辛い痛みは我慢せず、早めにご相談くださいね。
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