こんばんは。
新潟県長岡市で「整体院晴々」の院長をしております、星野 健太です。
今日は敬老の日でしたね。
僕は今日から東京出張に来ており、先ほどセミナーが終了しました!
さて、季節の変わり目で少し空気が乾燥してきたり、朝晩に冷えを感じたりするこの時期。
当院には、こんなお悩みを抱えた方がひっそりとご相談にいらっしゃいます。
「星野先生、大きく息を吸い込むと、右の脇腹にピキッと電気が走るんです」
「咳やくしゃみをした瞬間、背中からあばら骨に沿ってズキーンと痛んで…」
「体をねじろうとするだけで痛いから、呼吸が浅くなって息苦しいんです」
このような、肋骨(あばら骨)に沿って現れる鋭い痛み。これは専門的な言葉で「肋間神経痛(ろっかんしんけいつう)」と呼ばれる症状の典型的なサインです。
息をするだけで痛いとなると、無意識に痛む脇腹や背中を手でさすったり、グリグリと強く揉みほぐしたくなりますよね。
ですが、体の構造から見ると、痛むあばら骨の周りに直接強い刺激を加えることはお勧めできません。
肋骨の周りは非常にデリケートで、強く押しすぎると炎症を悪化させたり、最悪の場合は骨にヒビが入ってしまったりする恐れがあるからです。
では、なぜ咳や深呼吸をするだけで、脇腹に電気が走るような痛みが起きるのでしょうか?
私たちの肺や心臓を守っている肋骨です。肋骨の骨と骨の間には、細い神経(肋間神経)がネットのように張り巡らされています。
日々のデスクワークや、スマートフォンを見る姿勢を思い出してみてください。
背中が丸まり、肩が内側に入る「猫背」の姿勢が続くと、この鳥かごが上からギュッと押し潰された状態になります。
すると、骨と骨の隙間が狭くなり、間を通っている神経が常に圧迫されて窮屈な状態になってしまうのです。
その神経が押し潰された状態のまま、深呼吸や咳をして、急激に肺を膨らませようとするとどうなるでしょうか?
圧迫されていた神経が無理やり引き伸ばされ、「これ以上広げないで!」と悲鳴を上げます。
これが、息を吸ったり咳をしたりした瞬間に走る、鋭い痛みの正体です。
この痛みを防ぐために大切なのは、脇腹を揉むことではなく、潰れてしまった肋骨に隙間を作ってあげることです。
今夜、お風呂上がりやリラックスタイムに安全にできる、簡単な工夫をお伝えしますね。
【肋骨を広げる、バンザイ深呼吸】 痛い脇腹を直接触る必要はありません。
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仰向けにゴロンと寝転がります。(膝は立てても伸ばしてもOKです)
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両手を、痛みのない範囲でゆっくりと「バンザイ」するように頭の上に伸ばします。
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そのまま、お腹ではなく「胸全体」を膨らませるイメージで、優しくゆっくりと深呼吸を3回繰り返します。
仰向けでバンザイをすることで、丸まっていた背中が伸び、潰れていた肋骨が自然と上に引き上げられます。肋骨の間にフワッと隙間ができるため、神経の圧迫が取れ、呼吸をした時のピキッとする痛みが驚くほど和らぎますよ。
「ストレッチをしても、立って生活しているとまたすぐに痛くなる」
「どこに行っても、この脇腹や背中の痛みがスッキリしない」
もしそうお悩みであれば、根本的な体の構造を見直すタイミングかもしれません。
一般的な整体院やマッサージ店では、硬くなった背中の筋肉をほぐしたりすることが多いと思います。しかし、当院が多くの患者様に選ばれている最大の理由は、痛い場所だけを見るのではなく、全身の「重心」を整えることにあります。
「大きく深呼吸をするのが怖い」
「咳をするたびに痛くて辛い」と不安を抱えながら毎日を過ごしている方は、痛みが慢性化してしまう前に、ぜひ一度、長岡市の整体院晴々にご相談ください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
整体院晴々長岡院 院長の星野です。
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