おはようございます。
新潟県長岡市で「整体院晴々」の院長をしております、星野 健太です。
ごはんの準備から始まり、お子さんのお着替えや保育園の送り出しなど、怒涛の朝の時間を乗り越えたママさん、今週も本当にお疲れ様です。
しかし、ホッと一息ついたのも束の間、毎日の育児の中でこんな辛い症状を感じていませんか?
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「床でのオムツ替えから立ち上がろうとすると、腰が抜けそうに痛む」
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「抱っこ紐をつけて歩いていると、骨盤の周りや恥骨がグラグラして不安になる」
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「寝返りを打つ時や、朝起き上がる時に腰の奥にピキッと痛みが走る」
当院のHPの専門ページでもご相談が非常に多い、「産後の腰痛・骨盤周りの痛み」にお悩みの方の典型的なサインです。
この痛みをどうにか和らげようと、痛む腰を拳でトントン叩いたり、ご家族に強くマッサージしてもらったりしていませんか?
実は、体の構造的な視点から見ると、産後の痛い部分に直接強い刺激を加えることは、かえって体を不安定にしてしまう原因になりかねません。
産後の腰痛や骨盤の痛みの原因は、単なる「育児の疲労」だけではありません。一番の理由は、出産に向けて分泌される「ホルモン」の影響にあります。
妊娠中から産後にかけて、ママの体からは骨盤周りの靭帯(骨と骨を繋ぐバンドのようなもの)を緩めるホルモンが出ます。赤ちゃんがスムーズに産道を通れるようにするための、とても大切な仕組みです。 しかし、このバンドが緩んでいる期間は、体の土台である骨盤が「ネジの緩んだ組み立て家具」のようにグラグラと不安定な状態になっています。
骨盤がグラグラのままでは、体を真っ直ぐ支えることができません。そこで、グラつく骨盤をなんとか安定させようと、腰やお尻の「筋肉」がガチガチに固まって、緩んだバンドの代わりを必死に務めてくれます。
つまり、産後の腰が痛むのは、筋肉が凝っているからではなく、「不安定な骨盤を必死に支え続けて、腰の筋肉が限界まで過労を起こしているから」なのです。
腰が痛むのは、緩んだ骨盤を支えるために筋肉が頑張りすぎている結果です。
そのため、痛いからといって腰の筋肉を強く揉みほぐしてしまうと、せっかく骨盤を支えていた筋肉まで緩んでしまい、さらに骨盤がグラグラになって「腰が抜けそうな痛み」が強くなってしまうことがあります。
産後の腰痛を防ぐために大切なのは、腰を揉むことではなく、グラグラする骨盤を「腰以外の筋肉」で優しくサポートしてあげることです。
今日から、床の赤ちゃんを抱き上げる時や、立ち上がる時にぜひ試していただきたい、簡単なコツをお伝えしますね。
【骨盤を安定させる、内ももサポートの工夫】
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床から立ち上がる時や、赤ちゃんを抱え上げる前に、まずは足幅を肩幅くらいに開きます。
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動作に入る直前に、左右の「内もも(太ももの内側)」を軽くキュッと寄せるように力を入れます。
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その内ももの力をキープしたまま、「ふーっ」と息を細く吐きながらゆっくり立ち上がります。
たったこれだけです。
内ももに軽く力を入れて息を吐くことで、お腹の奥にあるインナーマッスル(骨盤底筋群)が自然と働き、緩んだ骨盤を下からしっかりと支えるコルセットの役割を果たしてくれます。
腰の筋肉だけで体を支える必要がなくなるため、立ち上がった瞬間の「ピキッ」とする痛みや、腰が抜けそうな不安感が驚くほど和らぐのを実感いただけるはずです。
もし、この工夫をしても腰や恥骨の痛みがなかなか引かない場合は、骨盤の緩みだけでなく、抱っこや授乳による「全身の重心の崩れ」が定着し、常に腰に負担が集中しやすい状態になっているサインかもしれません。
当院では、産後のデリケートな関節を無理に強く揉んだり、ボキボキと力任せに骨盤を押したりするようなことは一切おこないません。
毎日の育児で腰が辛いとお悩みの方は、無理をして痛みが悪化してしまう前に、ぜひ一度、長岡市の整体院晴々にご相談ください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
整体院晴々長岡院 院長の星野です。
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