こんばんは。
あなたの本音に寄り添う感情パートナーの星野です。
「なんでわかってくれないの…?」
「こんなに頑張ってるのに…」
そう思ったこと、ありませんか?
私自身、何度もあります。
特に人間関係がうまくいかないとき、「どうして伝わらないんだろう」って、苦しくなってしまいました。
ですが、“わかってもらいたい”と強く思えば思うほど、無意識にある行動をしていて、 それが逆に「わかってもらえない状況」をつくっていたことに気づきました。
今回は、そんな無意識の行動を3つ紹介します。
もしかしたら、あなたもやっているかもしれません。
1. 自分の気持ちを説明しすぎる
「ちゃんと伝えたい」「誤解されたくない」と思って、
つい言葉を重ねてしまうこと、ありませんか?
僕も、相手に誤解されたくなくて、細かく説明しすぎていたことがありました。
でも、相手にとってはそれが「責められている」「言い訳されてる」って感じることもあるんですよね…。
本当は「わかってほしい」だけなのに、 言葉が増えるほど、気持ちは遠ざかっていく。 そんなジレンマを、何度も経験しました。
2. 相手の反応をコントロールしようとする
「こう返してくれたら嬉しいのに」
「こう言ってくれたら救われるのに」
そう期待してしまって、相手の言葉や態度に一喜一憂することってありませんか?
そして思った通りの反応じゃないと、がっかりしたり、怒りが湧いてきたり…。
でもそれって、相手をコントロールしようとしてるサインかもしれません。 無意識に「自分の思い通りに動いてほしい」と期待しているとき、 本当のつながりって、どこか遠ざかってしまいます。
3. 相手の言動の裏を深読みする
「本当は私のこと嫌いなのかも…」
「どうせまた否定されるんだろうな」
過去の経験や傷ついた記憶から、つい相手の言葉の裏を読んでしまうことはありませんか?。
僕もそうでした。相手の一言に、勝手に傷ついてしまったり…。
でもそれって、実は「自分を守ろうとしている」防衛反応なんですよね。
本当は、怖いんです。 また否定されるのが、また傷つくのが。
「わかってもらいたい」って思うのは、自然なことです。
それだけ、あなたが一生懸命に生きている証です。
でも、もし今「わかってもらえない」「伝わらない」って感じているなら、 無意識のうちにやっている行動を、少しだけ見直してみてもいいかもしれません。
本当のつながりって、 “わかってもらおうとすること”を一度手放したときに、 ふっと生まれることもあるからです。
あなたが、もっと安心して人と関われるようになりますように。
また書きます。
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